コロナ禍の時期に積極的に発熱患者を受入れ、院長先生みずから正しい知識を発信するなどして、一般の人にも知られるようになったふじみの救急病院。むさしの病院はその院長先生が、東京・小平市に新規開院した救急系の総合病院です。2024年2月にオープンしたばかりの新病院ですが、ハイブリッドERなど最新設備の充実はもちろん、救急専門医をはじめ優れたスタッフが揃ったことから、地域の人々に厚く信頼されています。救急外来では年間5千台に上る救急車に対応する見通しで、病床132床のうち12床がICUとHCUです。「スピード(迅速に)」「コンビニエンス(気軽に)」「コミュニケーション(親身に)」というコンセプトのもと、質の高い看護を提供しています。
医療法人社団晃悠会 むさしの病院
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救急医の院長先生が「これまでにない理想の病院」をめざして創ったむさしの病院では、新入職者の多くがER(救急外来)やICUを志望します。また救急のプロフェッショナル人材を目指されている方に向けて同院では「EICN」という院内資格を創設。資格を取ると優先的にER・ICUに行けるほか、病棟でも救命のプロとして活躍できます。同院の救急看護認定・集中ケア認定看護師による研修はきわめて実践的で、幅広いスキルアップにも役立ちます。同制度は10月からスタートし、これを皮切りに、今後も次々と充実したプログラムを開発、提供していく予定です。ハイレベルの看護技術が会得できる一方、働き方はとても柔軟で、お休みの希望なども個別にきめ細かく対応しています。人間関係も良好で、風通しの良い環境のもといきいきと働けます。
医療法人社団晃悠会 むさしの病院
- 設立
- 2024年2月
- 所在地
- 東京都小平市小川東町1丁目24−1