職場のイチオシ
医療法人秋葉病院

脳外科を中心とした外科系救急指定専門病院として開設した秋葉病院は、医師や看護師、リハビリ職などさまざまな医療従事者が連携を図りながら、患者さんの治療をサポートしています。なかでも看護師は外来・病棟ともに幅広い業務を担うなど、大活躍を見せています。病棟師長の志村さんに、「秋葉病院のイチオシポイント」を教えていただきました!
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脳外科メインの救急指定病院。この春、訪問診療もスタート!
看護師一人ひとりが責任をもち、安全で質の高い看護を提供する――私たち秋葉病院の看護師は、このような考えを胸に抱いて患者さんと向き合っています。脳外科を中心とした外科系救急指定専門病院として開設した秋葉病院は、2023年7月から訪問診療を本格的に開始。訪問看護ステーションの立ち上げも構想しており、これまで以上に地域に密着した医療の提供を目指しています。
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急性期から慢性期、在宅まで一貫した体制で、患者さんに長く寄り添う
秋葉病院が訪問診療をスタートしたのは、「救急搬送で入院した患者さんが、退院後も安心して治療を受けられるように」との考えから。急性期から在宅まで一貫した看護を提供できるため、患者さんはもちろん、ご家族の方にも安心してご利用いただくことができます。私たち看護師も、在宅まで一貫して患者さんに寄り添える喜びを日々感じています。
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病棟看護師がオペも担当。幅広い知識・技術を学べるので成長が早い!
秋葉病院の看護師は、外来と病棟のいずれかに配属となります。外来看護師は一般診療に加えて救急対応、検査処置、検診対応も担当。とくに低髄液圧症候群の患者さんの検査で行う「生食パッチ」や「ブラッドパッチ」は、県内でも随一の症例を誇ります。病棟看護師は脳梗塞や脳出血の急性期の患者さんの看護と退院指導、さらにはオペに入ることもできます。人工呼吸器や気管切開の管理なども経験でき、幅広い看護の知識と技術を学ぶことができます!
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看護師一人ひとりに合わせて行うオーダーメイドの教育・研修!
秋葉病院には、病院経験のない看護師やブランクのある看護師など、さまざまな看護師が入職しています。どのようなバックグラウンドをもつ看護師でも前向きに成長していけるよう、一人ひとりに合った教育・研修をオーダーメイドで行っています。配属先では看護師全員が新人の成長をサポート。また、看護師の資格取得を目指している准看護師を支援しているほか、キャリアアップやスキルアップに必要な研修受講の支援なども行っています。

医療法人秋葉病院
- 設立
- 1979年5月
- 所在地
- 埼玉県さいたま市南区根岸5丁目13−10
- 従業員数
- 103名(2023年9月時点)
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