個人インタビュー
株式会社マイナビナースケア マイナビ訪問看護ステーション

新卒から精神科単科病院を中心に3つの病院でキャリアを積み、2019年入社。新宿ステーションの立ち上げに携わり、2020年に同所長、2023年に東京地区の責任者になり、サテライトを含め都内の11拠点を統括している。現在は大阪、福岡拠点の所長の指導のほか、新宿区の精神保健福祉協議会の委員も務めるなど、多方面で活躍している。
精神科ひとすじに14年。オールラウンドな経験を訪問看護に生かしたい
細居さんはマイナビナースケアの社員第1号だとか。入社理由を教えてください。

前職の県立病院が任期雇用でしたので、もともと転職を考えていました。私は看護師になってからずっと精神科看護に携わってきましたが、病棟での経験はひと通り積んだので、次は在宅にチャレンジしてみたいと思ったんです。県立病院では退院支援がメイン業務で、退院前の訪問を通して居宅の環境整備など、普段の生活を支えることがいかに大切かも実感していました。精神科看護の経験が生かせるうえ、訪問看護事業の立ち上げという、めったにない機会に関われるのも面白そうだなと決めました。
病棟ではどんな領域を経験されましたか。

学生時代から精神疾患に興味があり、精神科の実習病院にそのまま就職しました。新卒で精神科を志望するのは珍しく、まずは身体看護も学ぶ高齢者合併病棟からスタート。その後、救急から急性期、慢性期、退院支援まで、また依存症専門治療が有名な病院でも働くなど、オールラウンドに経験しています。 マイナビ訪問看護の立ち上げ当初は、精神科看護の経験者に限定して採用していたため、私を含めた立ち上げメンバーは全員、経験10年以上のベテランです。スタートエリアの新宿は訪問看護の激戦区ですが、経験豊富なスタッフが揃っていたこともあり、難しいケースの患者さんを依頼されることもよくあり、実績を重ねるなかで徐々に評価が高まっていきました。3人でスタートした都内の看護師チームも今では50名を超える規模になりました。
利用者さんと長く関わるからこそ、一歩一歩の前進に喜びが
精神科訪問看護ならではの難しさとやりがいを教えてください。

大前提として、利用者さんと良い関係性を築けないと、プライベートな空間に入り込む訪問看護を受け入れてもらうことは困難です。なかには頻繁に訪問看護ステーションを変える方も見受けられますが、そうした利用者さんも当社では継続・定着されていますし、状態が安定して「卒業」される利用者さんもいらっしゃいます。主治医の指示に基づきながら、利用者さん一人ひとりの「望むこと」「望まないこと」を丁寧に理解し、尊重しながら寄り添う姿勢を大切にしているからだと思います。 「辛い時にSOSが出せるようになる」「ストレスや不安に対して安全な対処法・考え方が獲得できる」「“頑張りすぎない”を身につける」「身の回り・タスクの整理ができるようになる」等々、様々な目標に向かって一進一退する利用者さんの歩みをサポートしていきます。長く関わることができる在宅だからこそ、利用者さんのちょっとした変化に気付けることがやりがいです。そうした意味では焦らず、じっくりと向き合える方に向いている仕事だと思います。
所長や副部長としてのやりがいはなんですか。

1つは、病院の退院支援部門や、地域の精神保健福祉に関わる保健師、相談員、ケアマネジャーなどとの連携が深まり、依頼をいただける機会がどんどん増えていることです。当社の訪問看護の質の高さを評価してもらえたと嬉しく思います。 もう1つは、スタッフが「訪問看護って楽しいですね」と言ってくれること。現在は未経験者の採用も進めており、現場ではさまざまなタイプの先輩と同行するほか、定期的に面談するなどして手厚くフォローしたりと、安心して成長できる環境を整えています。また精神科看護のベテランでも得意領域はさまざまで、かつ訪問看護は未経験の方がほとんど。適性や人柄を踏まえ、その方の長所を生かせるチームに配置するなど、気持ちよく働けるよう心がけています。どこよりも楽しく、やりがいのある職場です!
株式会社マイナビナースケア マイナビ訪問看護ステーション
- 設立
- 2019年5月
- 所在地
- 東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー12階
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