職場のイチオシ
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医療法人社団髙志館 レイクタウン整形外科病院

レイクタウン整形外科病院のコンセプトは「病院らしくない病院」。ホテルライクの広々とした廊下やウッド調のさまざまなインテリアをはじめ、「海のない埼玉」だからと、あちこちの壁に海をモチーフにした絵画が飾られています。治療にのぞむ患者様を癒す空間のみならず、職員用の休憩スペースや食堂もゴージャスな造り。「笑顔で楽しみながら働く」という理念の実践を、居心地の良さからも追求しています。そんな同院の特色を病棟主任のS・Tさんに聞きました。
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育児と両立できる制度も、働きやすい人間関係も万全
スタッフは20代から30代が中心でハツラツとした職場。子育て中の看護師も多く、復職後の時短勤務はお子さんが小学校に入るまで利用できます。始業・終業時刻も3パターンから選択可能。また、同院の5つの理念はカードにしてスタッフが常に持ち歩いています。「そのひとつ『感謝し感謝される心を持つ』が浸透しているので、お互いに思いやり協力しあっています」とS・Tさん。ライフステージが変化しても安心して働けます。
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休暇はたっぷり、残業は少なめ。プライベートもいきいきと
休日は年間125日前後。S・Tさんが休暇日程表と勤務表を「見える化」したため、予定が入れやすく、有休取得率は5日間取得として100%です。年間での消化が必須となる5日の有休にリフレッシュ休暇などの休みと組み合わせると最長10日になり、北海道や九州など遠方の人には、年に2回はゆっくり帰省いただけるよう配慮しているとのこと。見込み残業は15時間ですが、「実際は月5時間もありません」とS・Tさん。ワークライフバランスが取りやすいのでプライベートも充実しています。
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元気に笑顔になる患者様が日常。整形外科専門病院ならではの魅力
整形外科に特化した同院では「ほぼ全員の患者様が自宅に戻ります。術後みるみる回復して退院される姿はもちろん、リハビリや外来受診でその後もフォローするので、時には院内でお会いして感謝されることも」とS・Tさん。遠方からの患者様もいて、「車椅子で入院された方がリュックを背負って電車で来られると、『ここまでになれるんだ』と感慨深いです」としみじみ。患者様が元気になる手応えと喜びをしっかりと味わえます!

医療法人社団髙志館 レイクタウン整形外科病院
- 設立
- 2017年4月
- 所在地
- 埼玉県越谷市レイクタウン5-13-6
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