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一日の流れ

一日の流れ

医療法人桜十字 桜十字病院

桜十字病院の勤務は日勤と夜勤の2交代制。シフトは夜勤明けと休みが組み合わせることが多く、「日勤→夜勤→明け→休み→日勤」というサイクルが一般的。そのため十分な睡眠時間を確保しやすく、ワークライフバランスをとりやすいのも魅力です。入職1年目の前畠さんに、日勤シフトにおける平均的な1日を聞きました。

前畠 沙里奈
前畠 沙里奈さん回復期リハビリテーション病棟 看護師

地元・鹿児島にある地域連携拠点の急性期病院に4年間勤めた後、「今までとは異なる医療の現場で働きたい」と考え回復期病棟を持つ桜十字病院に転職。入職1年目。プリセプターの指導のもと患者さんと丁寧に向き合う。

  • 9:00

    2チーム制を採用。朝礼後チームごとに 患者さんの情報を収集・確認

    回復期リハビリテーション病棟ではA・Bの2チーム制を採用していて、朝のミーティングで共有するのは所属するチームの患者さん情報のみ。発熱などの情報はもちろん、寝付きが悪いと昼の活動に影響が出るため、睡眠状態についても夜勤者から丁寧に申し送りを受けます。チーム制にすることで効率よく必要な情報共有ができ、スムーズなシフトチェンジにつなげています。

    2チーム制を採用。朝礼後チームごとに 患者さんの情報を収集・確認
  • 9:30

    担当の患者さんをまわり その日の健康状態をチェック

    看護師一人につき、10人前後の患者さんを担当。一人ひとりのベッドをまわり、健康状態を確認します。その後、1人約3時間のリハビリに送り出します。リハビリ後は、担当者と患者さんの日常生活動作(ADL)について情報を共有。患者さんが一人でできることはどんどん促し、必要なサポートのみ的確に行うことで早期退院につなげます。

    担当の患者さんをまわり その日の健康状態をチェック
  • 12:30

    昼食は桜十字病院自慢の社食へ。身も心も満たされリフレッシュ

    社食は日替わりのメイン料理に副菜バイキング付きなので、「350円でこんなに食べていいの?」と思うほど豪華。「栄養バランスもしっかりとれるので、入職から1年間、1日も休まずに勤務できています」と前畠さんも大満足です。明るい光が差し込む社員食堂で仲間たちと過ごすランチタイムは、素敵なリラックスタイムに。

    昼食は桜十字病院自慢の社食へ。身も心も満たされリフレッシュ
  • 13:30

    昼礼、チームカンファレンスを経て午後の業務がスタート

    朝のミーティングで申し送りを受けるのは、担当するチームの患者さんのみ。そのため、昼のカンファレンスで病棟全体の状況を把握し、急なコール対応に備えます。ミーティング後は、患者さんが自宅に帰った後に必要な支援を検討し、介護士などと連携して早め早めにサポート体制を整えます。患者さんにとことん寄り添うのが桜十字流です。

    昼礼、チームカンファレンスを経て午後の業務がスタート
  • 17:30

    申し送りを済ませたら終業。

    患者さんの状態や、新規入院者の情報を口頭で共有したら終業。仕事終わりに友だちと待ち合わせてドライブにいくなど、ワークライフバランスもしっかり取れます。前職の急性期病院とは流れる時間のスピードが異なり、患者さん一人ひとりとじっくり向き合える環境に魅力を感じながら、看護師としてキャリアアップ中です。

    申し送りを済ませたら終業。
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医療法人桜十字 桜十字病院

設立
1971年
所在地
熊本県熊本市南区御幸木部1丁目1-1

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