更新日:2019年6月10日
◆◇創業62年・弾性研磨材においてトップシェア・オイルショック以来黒字経営◇◆
【同社の強み】
■砥石は、自動車・エレクトロニクス・原子力発電部門といったハイテクから装飾品・建材にいたるローテクまであらゆる生産財の製造工程で使われ、可能性は無限です。
■1953年に世界に先駆けて開発した「PVA砥石」や機械を使った精密研磨の制度限界を覆した「FBB砥石」、ナノメートル単位で磨くことが出来る「PVA-WP砥石」など多くの独自の技術を開発し、高度の研磨技術を実現してきました。
■現在、ユーザーは30カ国以上であり、社内では常に複数の開発プロジェクトが進行しており、大手企業と共同開発をすることもしばしばです。
【売上構成】
■30%自動車、二輪関係/30%エレクトロニクス、IT関連/10%メガネ、時計等宝飾品/30%その他
【競合他社】
■同社では独自の技術により弾性砥石を製造しており、競合と呼べる企業が国内にはなく市場を独占しており他社には真似のできない技術を保有しております。
【今後のビジョン・経営方針】
■年に数回海外での展示会を行っており、現在の海外売り上げを現地法人をターゲットにさらに伸ばしていく見通しでございます。また、大手顧客との取引に関しても同社でしか作れない商材を武器に今後も売り上げ拡大を見越しております。
日本特殊研砥 株式会社の求人詳細情報
キャリアアドバイザーレポート
法人情報
名称 | 日本特殊研砥 株式会社 |
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設立 | 1953年03月 |
法人概要 | 【事業内容】 ■弾性化学砥石および同専用研磨機の製造・販売 ■PVA(WP)砥石、FBB砥石、UB砥石、イトバフ、FAS製品、UB帯鋼研磨機 【取り扱い製品】 ■PVA砥石/PVA-WP砥石/FBB砥石/UB砥石/イトバフ/FAS製品/UB帯鋼研磨機 【製品特徴】 ■同社の砥石は結合剤として樹脂を使っており、ゴム製のものや陶器製のものを使うと熱がこもり、チタンなどは変形してしまうのですが同社の樹脂製の弾性砥石は熱がこもらず切れ味も変わらないため同じ速度で同じ数を製作するラインなどによく使われます。※また弾性砥石を作っているのは国内でほぼ同社独占の状態ですのでチタンのメガネフレーム99.9%、ハードディスクでは70%の圧倒的シェアがございます。 【アピールポイント】 ①同社では売り上げ構成を計画的に分散させておりますので一つの業界が冷え込んでも他の業界でカバーできており安定した事業ができておりオイルショック以降リーマンショック時も含め黒字経営を続けることが出来ています。 ②弾性砥石市場で圧倒的シェアを持っており同社でしか提案できない商材を扱うことができます。 ③売り上げ構成の60%が日系企業の海外工場で今後は現地法人にも注力していく見通しです。 |
所在地 | 京都府京都市南区吉祥院御池町18 大きな地図で見る |
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厚生労働大臣許可番号 紹介13 - ユ - 080554
◆◇創業62年・弾性研磨材においてトップシェア・オイルショック以来黒字経営◇◆