一般病棟用看護必要度の経過措置の取扱いなどを解説~厚労省疑義解釈資料
- 2022年4月7日
3月31日に厚労省が公表した2022年度診療報酬改定の疑義解釈では、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の該当患者割合の基準値見直しに伴う経過措置の取扱いや、「急性期充実体制加算」の施設基準などについても解説されています。
3月31日に厚労省が公表した2022年度診療報酬改定の疑義解釈では、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の該当患者割合の基準値見直しに伴う経過措置の取扱いや、「急性期充実体制加算」の施設基準などについても解説されています。
厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部が3月31日付で新型コロナウイルス感染症診療の手引き第7.1版に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に宛てて発出。
3月29日、総務省は「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン(GL)」をまとめ、地方公共団体に通知。
新型コロナウイルス感染症拡大により18都道府県に適用されている「まん延防止等重点措置」が3月21日までに全面解除されることについて、日医の中川会長は「政府はコロナとの共存に大きく舵を切ろうとしている」との見方を示しました。
【ナースプラス 看護師さん必見ニュース📰】 今回の【識者の眼】は邉見公雄氏(全国公私病院連盟会長)が「筋の悪い看護師処遇改善」と題して寄稿。岸田首相の肝いりで処遇改善が行われることになった看護師の処遇改善の方法が、現場に戸惑いや混乱をまねい
厚労省の「地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(WG)」は民間病院を含む全医療機関に対して、地域医療構想の実現に向けた具体的対応方針の策定や検証・見直しを求める方針を概ね了承しました(3月2日)。
3月2日、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは、オミクロン株の特性を踏まえた保健・医療提供体制に関する事務連絡を、各都道府県、保健所設置市、指定都市、中核市、特別区に発出。
厚生労働省健康局健康課予防接種室が2月18日付で新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)接種券に関する事務連絡を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に発出しました。
日医の中川会長が1月26日、医療現場で不足する抗原定性検査キットの緊急増産を政府に要請。不足の実態調査と改善を求める考えを提示しました。