Q&Aハッピーナース養成講座

生命保険はどれを選べばいいの?

その他

埼玉県在住 看護師歴2年目 28歳

生命保険の選び方がわかりません。入ったほうがいいのはわかるのですが、種類もたくさんあって、どれを選べばいいのでしょうか?

まずは生命保険に入る目的をはっきりさせよう

生命保険に入っておけばいざというときに安心ですが、さまざまな種類があるので、どれを選んでいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
これから生命保険に入ろうという方は、なぜ生命保険に入るのか、その目的をはっきりさせてから保険選びを始めるといいでしょう。

例)生命保険へ入る目的は?
・死亡保障を充実させて、残された家族の生活を支えたい
・葬式代くらい自分で用意しておきたい
・ケガや病気で入院した場合の保障も欲しい
・保険を利用して貯蓄もしたい

掛け捨て? 終身? ポイントは無理なく続けられるプランを選ぶこと

生命保険を大きく分けると、保障が一生涯続く「終身保険」と、掛け捨て型の「定期保険」に分けられます。月々の保険料を比較すると「定期保険」のほうが安くなりますが、保障や貯蓄性に注目すると「終身保険」のほうが充実しています。ただ、保障が充実している分、保険料は高額に。無理なく支払っていけるプランを選びましょう。
また、生命保険には、終身保険をベースに一定年齢までの保障を定期保険で充実させた「定期付終身保険」もあり、保険会社ではこちらを勧められることが多いようです。保険会社に相談する場合には、保険に入る目的や払っていけそうな保険料の金額を告げて、その範囲内で保障が充実した保険を紹介してもらうといいですよ。

<終身保険>

特徴
保険料の払い込みが終わったあとも、支払った保険料と同程度の死亡保障が残るタイプが多い

メリット
保障が一生涯続く
保障だけでなく貯蓄性も兼ね備えている

デメリット
定期保険より保険料が高い

<定期保険>

特徴
契約期間が終了すると保障も終わる

メリット
終身保険より保険料が安い
子どもが成長するまでなど、期間を決めて保障を充実させられる

デメリット
貯蓄性が低い(ない)
何もなければ保険料がムダになってしまう

生活環境の変化を生命保険に入るきっかけに

生活環境や経済状況は人それぞれなので、生命保険に決められた加入時期はありません。しかし、生命保険は年齢が高くなれば保険料も上がってしまいますし、大きな病気になってからでは加入できないこともあります。
生命保険は、健康だからこそ入れるもの。生活環境が変わったタイミングなどをきっかけにして、生命保険の加入を検討してみるといいでしょう。

生活環境が変わると、生命保険の必要性が高まる
・社会人としてひとり暮らしを始めた
・結婚をした
・子どもが誕生した
・子どもが進学した
・住宅ローンを組んでマイホームを購入した
・健康状態に不安を感じるようになった

貯蓄に注目した生命保険の選び方

貯蓄に注目して生命保険を選ぶなら、満期を迎えたときにお金が受け取れる「満期保険金」や、保険を解約したときにお金が受け取れる「解約返戻金」がある保険がいいでしょう。
そのときには、満期まで無理なく保険料を支払っていけるプランを選ぶのがポイントです。
契約途中で保険料の支払いを続けられなくなると、保険を解約することになり、戻ってくるお金(解約返戻金)も少なくなってしまいます。
月々の保険料には貯蓄分も含まれていて、掛け捨ての生命保険よりも保険料は高くなります。無理なプランは避けるようにしましょう。

貯蓄性がある保険
・終身保険…死亡保険金が受け取れます
・学資保険(こども保険)…子どもの成長にあわせて祝い金が受け取れます
・年金保険…老後に備えてお金を積み立て、一定の年齢に達したときに給付金を受け取れます
・養老保険…老後に備える保険で、満期時には死亡保険金と同額の満期保険金が受け取れます

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スペシャル講師プロフィール

斉藤 勇(さいとう いさむ)

ファイナンシャルプランナー/宅地建物取引士

オフィスISC代表。保険や貯蓄、住宅ローンなど、お金にまつわる疑問や悩みごとの相談に応じている。不動産取引では不動産投資を通じて得た豊富な取引経験をもとに、売り手と買い手、貸し手と借り手、それぞれの立場でアドバイスを実施。趣味はマリンスポーツ。モットーは「常に感謝の気持ちを忘れずに」。

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