11月21日、厚労省の「社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課」は公認心理師法施行規則の一部を改正する省令案を公表しました。「合格証書の電子公布を可能とするための改正を行う」としており、経過措置（法附則第2条第2項）として設けていた受験資格についても、特例措置が終了したため、対象者が記入する実務経験の欄などを削除する方針です。
一部の規定を除き、2023年1月上旬に公布、施行予定ですので、今後受験予定の皆さんは確認しておきましょう。
一部の規定を除き、2023年1月上旬に公布、施行予定ですので、今後受験予定の皆さんは確認しておきましょう。
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課は21日、公認心理師法施行規則の一部を改正する省令案を公表した。【新井哉】
試験の実施に関する業務について、「デジタル化及び業務効率化の観点から、合格証書の電子公布を可能とするための改正を行う」としている。
また、経過措置（法附則第2条第2項）として設けていた受験資格の特例措置が終了したため、対象者が記入する実務経験の欄などを削除する。一部の規定を除き、2023年1月上旬に公布、施行する予定。
出典：医療介護CBニュース