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  • 2022年1月20日
  • 2022年1月21日

医師や看護職員らの多職種チームが退院支援推進~静岡県が障害者計画案を公表

 
静岡県が「ふじのくに障害者しあわせプラン」(第5次静岡県障害者計画、2022-25年度)案を公表しました。計画案では、精神障害者の地域移行促進について、「1年以上の長期入院者の地域移行を進めるため、様々な支援が必要」と説明。精神障害者の早期退院や社会復帰を支援するために、「精神障害のある人の状況に応じた医師、看護職員、精神保健福祉士、作業療法士等の多職種チームにより退院支援等の取組を推進する」としています。

静岡県はこのほど、「ふじのくに障害者しあわせプラン」(第5次静岡県障害者計画、2022-25年度)の案を公表した。精神障害者の早期退院や社会復帰を支援するため、「精神障害のある人の状況に応じた医師、看護職員、精神保健福祉士、作業療法士等の多職種チームにより退院支援等の取組を推進する」としている。【新井哉】

計画案では、精神障害者の地域移行の促進について、「1年以上の長期入院者の地域移行を進めるため、様々な支援が必要」と説明。長期入院の精神障害者の地域移行を進めるに当たっては、地域の一員として安心して自分らしい暮らしができるよう、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を進める必要性を挙げている。

また、県は、市町や病院、相談支援事業所などの関係機関との相互調整を実施し、地域における生活・居住環境の一層の整備や精神障害者の主体性に応じた社会参加を促進するための支援を行う。治療を中断している人に対しても、受診や福祉サービスにつなげるため、行政と医療機関が連携した精神障害者訪問支援(アウトリーチ)を実施する。


出典:医療介護CBニュース