• 2021年11月25日
  • 2021年11月25日

【看護師にアンケート! 】髪色は何色? インナーカラーは入れていますか?

 

「看護師に髪色のルールはある? 」「インナーカラーは入れてもいいの? 」など、看護師の髪色について疑問を持っている方は多いでしょう。

この記事では、看護師へ髪色に関するアンケートを実施。看護師が実際に染めている髪色について紹介します。また、おすすめの髪色の明るさや業務中の身だしなみについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

髪色について看護師にアンケート!

看護師同士匿名で話せるコミュニティアプリ「カンゴトーク」で、髪色についてのアンケートを行いました。アンケートの結果を見ると、職場によって髪色の規則はさまざまなようです。

髪の毛は染めていますか?

看護師アンケート「髪の毛は染めていますか?」のグラフ

看護師802人に行った「髪の毛は染めていますか? 染めている色や職場での決まりがあれば教えてください! 」というアンケートによると、「暗めの茶色」と答えた方が371人で全体の約46.3%でした。続いて「真っ黒」が178人で約22.2%、「明るい茶色」が160人で約20%です。「オシャレカラー」と答えた方は55人で約6.9%、「その他」が38人で約4.7%という結果になりました。

なお、「オシャレカラー」や「その他」と答えた人からは、以下の髪色にしているとの回答が得られました。

  • 白髪染めです
  • 明るい茶色にインナーに金色が入っています
  • 緑ベースでシークレットハイライトを入れています
  • 明るめの白髪染めです
  • 比較的自由な病院なのでインナーにピンクブラウンを入れています。でも、お団子にするので全然アピールできないです
  • 裾カラーをピンクと紫にしています
  • 白髪染めをするとよけいに目立つと美容院で言われたので、アッシュにしています
  • 毛先が紫です。以前はピンクでした
  • ピンクベースの明るめの茶色にインナーで赤に近いピンクを入れています。仕事のときは全く見えていませんが、髪の毛をおろしたときに高齢の患者さまから「かわいいね!若いっていいねぇ」と言われました

ピンクや紫など自由に髪色を楽しんでいる方もいるようです。しかし、勤務中は髪をまとめているので見えないという声が聞かれました。また、白髪染めのために、髪色を染めているという回答も多くありました。

インナーカラーはしていますか?

看護師アンケート「インナーカラーはしていますか?」のグラフ

看護師718人に行った「インナーカラーはしていますか? 」というアンケートでは、「していません」という方が587人で全体の約81.8%と大多数を占めました。「インナーカラーをしています」と答えた方は105人で約14.6%、「その他」と答えた方は26人で約3.6%でした。

インナーカラーはしていない方でも、「ハイライトを入れている」「裾カラーで毛先をピンクにしている」「毛先の色を抜いている」など、ヘアカラーを楽しんでいる方が多くいました。中には、施設勤務で髪色に規定がなく、青紫のグラデーションをかけているという方もいました。

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看護師におすすめの髪色の明るさは?

髪を染めた看護師の女性

髪色は6番や7番が自然な明るさといわれています。そのため、「髪色は7番まで」というように、規則として定めている医療機関は多いようです。

この髪色の明るさの番号は、日本ヘアカラー協会(JHCA)が基準を定めています。レベルスケールと呼ばれ、髪の明るさを4〜15の12段階に分けて数値化したものです。レベルスケールは、おもに美容室でカラーリングのカウンセリングを行なうときに使用されています。

一般的に「黒髪」といわれているのはレベルスケール5で、黒髪よりも少し明るいのがレベルスケール6、パッと見て染めているとわかる明るさがレベルスケール7です。レベルスケール9~10は「茶髪」、レベルスケール13は「金髪」といわれる明るさです。

勤務先で「髪色は〇番まで」と決まっていない場合も、レベルスケール7程度の明るさにとどめておくのが無難といえるでしょう。また、看護師1年目は暗めの色で、2年目以降は少し明るくするという方もいるようです。

なお、髪色は染める色味によっても見える明るさが異なります。ナチュラルなブラウンやアッシュ系の深い色味は暗く見えますが、黄みの強いブラウンなどは比較的明るく見えます。また、色味によっては、色落ちをするにつれてどんどん明るくなる場合もあるので注意が必要です。美容室では抜けたときの色や明るさも相談しながら、髪色を決めると良いでしょう。

【参照元】

日本ヘアカラー協会

看護学生はTPOに合わせた髪色にしよう

看護学校の校則で髪色に関する規定がない場合、看護学生は自分の好きな髪色にできます。ただし、場面場面でTPOを意識した髪色にすることが大切です。

たとえば、看護学校で授業を受ける際は好きな髪色で構いません。実際に、髪を明るい色に染めている看護学生はたくさんいるでしょう。

しかし、看護実習に行くときは黒や暗めの茶色にするのが賢明です。髪色で評価されるわけではありませんが、あまりにも明るい髪色だと不真面目な印象を与える可能性があります。また、患者やその家族の中には、明るい髪色の看護師に抵抗があったり快く思わなかったりする人もいます。看護実習をスムーズに行い適切な評価をもらうためにも、黒や暗めの茶色など自然な髪色にしておくのがおすすめです。

なお、黒髪スプレーで髪を黒くするのはNGです。黒髪スプレーを使うと、白衣や手などに黒の染料が付着する恐れがあります。染料は付着すると、洗ってもなかなか落ちません。手に染料がついていると実習に参加させてもらえない可能性もあります。そのため、黒髪スプレーを使用するのではなく、実習前にきちんとカラーリングしておくようにしましょう。

看護師面接でおすすめの髪型や髪色

看護師面接でおすすめの髪型や髪色

看護師面接では、清潔感のある髪型と髪色を意識するのが大切です。

髪の毛が長い人は低い位置で一つにまとめ、髪の毛が短い人は顔周りの毛が顔にかからないように耳にかけます。前髪は目にかからないようにしましょう。

髪色は黒か暗めの茶色が無難です。明るすぎる髪色はスーツに合わず、面接に適した髪色であるとはいえません。新卒採用の面接を受ける方だけでなく、転職で中途採用の面接を受ける方も、暗めの髪色にしておくのがおすすめです。

なお、髪型や髪色だけでなく、メイクにも注意が必要です。つけまつげやカラーコンタクトなど派手なメイクは避け、面接に適した自然なメイクを心がけましょう。

看護師は身だしなみが大切

身だしなみを整えた看護師

医療機関には子どもから年配の方まで、さまざまな年齢の患者やその家族がいます。看護師はどの年齢層から見ても、「清潔感がある」「看護師としてふさわしい」と感じられる身だしなみを心がけることが大切です。

長い髪はまとめる

結べる長さの方は、業務中に髪の毛が落ちてこないように一つにまとめましょう。特にロングヘアの方は一つにまとめても毛先がなびいてしまうので、お団子にするのがおすすめです。おくれ毛はピンでしっかりと止めるようにしましょう。

ボブヘアの方は、無理に髪の毛をまとめる必要はありません。しかし、下を向いたときに髪の毛が顔にかからないように、サイドの毛は耳にかけましょう。

奇抜な髪型や髪色は避けるのがベター

勤めている医療機関に髪に関する規定がなくても、奇抜な髪型や髪色にすることはおすすめできません。自分ではおしゃれな髪型だと思っていても、人によって受け取り方はさまざまです。奇抜な髪型を好ましく思わない患者やその家族もいるでしょう。

また、明るい髪色の場合は、髪が伸びてきたときに地毛との色の差が目立ちます。こまめに手入れをしないと、だらしない印象になるうえ清潔感にも欠けてしまいます。

仕事中は節度を保って、プライベートでおしゃれを楽しむようにしましょう。

整髪料にも注意が必要

髪の毛を綺麗にセットしていても、整髪料をつけすぎてベタベタしていると清潔感に欠けてしまいます。特にジェルやワックスはべたつくものが多いので、使用するときは付けすぎないようにしましょう。

また、整髪料の中には香りが強いものがあります。香りも人によって受け取り方はさまざまです。良い香りと思う方もいれば、不快に感じる方もいます。そのため、整髪料は無香料のものか香りが弱いものを選んで使用するようにしましょう。

まとめ

看護師の髪色に明確な基準はありません。そのため、明るいカラーやハイライト、インナーカラーなど、おしゃれな髪色にしたいと考えている看護師の方は多いでしょう。しかし、あまりにも明るかったり奇抜だったりする髪色や髪型は、患者やその家族に受け入れられない可能性があります。業務中は節度ある髪色や髪型を心がけ、おしゃれはプライベートで楽しむようにしましょう。

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