• 2021年1月22日
  • 2021年12月15日

【2021年上半期 開運12星座占い】さそり座 1月~6月の運勢は?

 

【1月の運勢】感謝と思いやりの心を忘れずに

あきらめず粘りを見せることで、人に誇れる成果を出すことができる時です。自分自身が満足するだけでなく、周囲からの称賛も浴びることとなるでしょう。こういう時だからこそ謙虚な姿勢でいることが肝心。自分を過信しすぎて傲慢になると足元をすくわれかねません。混沌とした人間関係に陥らないために、周囲へは感謝と思いやりの心をもって接してください。 自分の気持ちを隠さず素直に表現できると、さらに開運へとつながります。

【2月の運勢】現実と向き合うことが開運のカギ

あれこれと動かない言い訳を見つけて、その場に留まろうとしてしまいそう。2月は積極的に動くといい時期です。 ですが人はやらない理由を作るのが得意な生き物。ここで進むか止まるかで良くも悪くも道がはっきりと分かれます。早期に言い訳のループから抜け出して、好機をつかんでいきましょう。 自分の感情に流されず、手にしたいことと現実的に向き合うと、言い訳がなくなります。感情的にならないように気を付けて。

【3月の運勢】変化を恐れずチャレンジを

新しいチャレンジに適した月。ですが出だし好調とはいかず、スタートまでに躊躇が出そう。 不安や迷いを抱えたままでは幸先のいいスタートを迎えられないので、日々自分のやりたいことを具現化するようにつとめ、現実的な手段を計画しておくことが不安を取り除くヒントとなります。 準備が完璧でなくても心配はいりません。寛大な精神で状況を受け入れ、視野を大きく広げどっしり構えていれば何事も順調に進みます。

【4月の運勢】目に見えるものがすべてではない

収入や立場・地位、恋人や夫婦といった相手との関係性など、形あるものにこだわりすぎる傾向が出てきます。その結果、本当に大切なものに気付くことができず、現実逃避に走ることになるかも。 物差しではかれるものだけがすべてではありません。形にとらわない万物を包み込む受容の心を持つことが、結果として大きな物事を手にいれられる近道です。 相手との関係性を明確にしたいなら、信頼関係の構築ができてからにしましょう。

【5月の運勢】劣勢になりかけたら助けを求めて

周りからとやかく言われることが何かと多く、劣勢で動きにくいと感じそう。 始めるに始められず動けない時は、自分一人で何とかしようとせず、積極的に周囲を頼りにさせてもらいましょう。やりたいことのビジョンが明確になっていると、どこに助けを求めればいいか、ピントが絞れてきます。 過去の経験が活かされたり、ご縁が復活する兆しもあります。疎遠になった方と連絡を取り合うのも吉。過去からのヒントを大いに活用していきましょう。

【6月の運勢】下降するも上昇するも自分次第

下半期に向けて運勢を上昇させるチャンスの時。ですがそれに気付かず何かと怠けてしそうな月でもあります。 この時期をダラダラと過ごすのは非常にもったいなく、どこかでスイッチを入れないとこの先ずっとこのダラダラ感が続いてしまいます。活動的にあれこれとチャレンジすることが、後の運気上昇へとつながりますので、怠けている場合ではありません。 はっきりと自我に目を向けて、一気に運勢を加速させていきましょう。

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