都立北療育医療センター看護師コロナで自宅待機も~都立墨東病院・松沢病院でも感染確認

ナースぷらす 編集部からのコメント

東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は1月28日、都立松沢病院(世田谷区)の病棟勤務の看護師1人、都立北療育医療センター(北区)の看護師1人、都立墨東病院(墨田区)の内科所属の医師1人が新型コロナ感染判明を発表。

松沢病院の看護師は22日の夜勤明け以降、同病院での勤務がないため、「院内に接触者はいない」としています。都立北療育医療センターの看護師は、1月25日に陽性判明した看護師とは別病棟で勤務しており、関連はないとしています。都立墨東病院の医師は1月27日に発表された感染者の接触者でした。

東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は28日、都立松沢病院(世田谷区、精神科808床、一般 90床)の病棟勤務の看護師1人、都立北療育医療センター(北区、入院50床など)の看護師1人、都立墨東病院(墨田区、一般719床、精神科36床、感染症10床)の内科所属の医師1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。【新井哉】

対策本部によると、今回感染が確認された松沢病院の看護師については、23日に同居家族が抗原検査で「陽性」となったため、自宅待機としていた。

25日に保健所の指示で、この看護師のPCR検査を実施。27日に「陰性」となったが、微熱や咳嗽の症状が続いていたため、別の医療機関を受診したところ、抗原検査で「陽性」となった。

22日の夜勤明け以降は、同病院での勤務がないため、「院内に接触者はいない」としている。

都立北療育医療センターの看護師に関しては、24日に配偶者の職場で感染者が確認され、PCR検査で配偶者の「陽性」が判明。27日に看護師の「陽性」も判明した。

保健所による調査の結果、同センターの職員2人、入所者7人が濃厚接触者に特定された。濃厚接触者の職員については、「最終接触日から2週間の自宅待機」と説明。

対策本部は25日に同センターの看護師の感染を発表していたが、今回感染が確認された看護師は、別の病棟で勤務しており、関連はないとしている。

都立墨東病院の医師は、対策本部が27日に発表していた感染者(内科所属の医師)の接触者だった。

今回感染が確認された医師の発症2日前の25日以降の接触者は18人(医師4人、看護師1人、患者13人)で、「このうち、所管保健所から濃厚接触者に該当すると判断された者はいない」と説明。接触者については、「引き続き健康観察を行う」としている。

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