都立病院で看護師などのコロナ感染続出~広尾病院の救命センター受け入れなど「現在制限」

ナースぷらす 編集部からのコメント

看護師などの職員が新型コロナウイルスに感染したことが判明するケースが都立病院において相次いでいます。東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は「年末年始の期間」に感染が判明したなどと説明。

対策本部は1月4日、都立神経病院(府中市)の診療放射線技師3人、都立松沢病院(世田谷区)の看護師1人と作業療法士1人、都立駒込病院(文京区)の看護師2人、都立広尾病院(渋谷区)の看護師1人が感染したことを明らかにしました。

12月31日時点で入院患者7人の感染確認を発表していた都立広尾病院では患者感染が確認された病棟の新規入院患者の受け入れ停止に加え、救急医療は外来診療のみとし、救命救急センターでの新規受入れを停止していました。

都立病院で看護師などの職員が新型コロナウイルスに感染したことが判明するケースが相次いでいる。東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は「年末年始の期間」に感染が判明したなどと説明している。【新井哉】

対策本部は4日、都立神経病院(府中市、一般304床)の診療放射線技師3人、都立松沢病院(世田谷区、精神科808床、一般 90床)の看護師1人と作業療法士1人、都立駒込病院(文京区、一般785床、感染症30床)の看護師2人、都立広尾病院(渋谷区、一般396床、精神科30床)の看護師1人が感染したことを明らかにした。

都立広尾病院に関しては、入院患者7人の感染が確認されたと12月31日に発表しており、患者の感染が確認された病棟の新規入院患者の受け入れ停止に加え、「一般病棟で複数の患者の感染が確認されたことに伴い、院内で個室管理が可能な病室がほぼ満床となることから、救急医療は外来診療のみとし、救命救急センターでの新規受入れを停止する」としていた。

今回の感染判明に伴う運用の変更はないが、この病棟の新規入院患者の受け入れと、救命救急センターの新規の受け入れ、入院を要する救急患者の受け入れについては、「現在制限している」と説明している。

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