新型コロナ感染1年後も多くが中和抗体保有~横浜市大研究グループが発表

ナースぷらす 編集部からのコメント

5月20日、新型コロナウイルス感染症回復者の抗体保有状況を追跡している山中竹春教授(臨床統計学)ら横浜市立大の研究グループは、従来株に感染1年後の抗ウイルス抗体および中和抗体の量は、6カ月時点よりも緩やかに減少する傾向にあるものの「依然として多くが抗ウイルス抗体および検出可能な量の中和抗体を有している」との調査結果を発表しました。

変異株に対する中和抗体の保有状況についても評価したところ、従来株感染から6カ月時点・12カ月時点の変異株に対する中和抗体保有割合は従来株に比べ低い傾向にあることが確認されたそうです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)回復者の抗体保有状況を追跡している山中竹春教授(臨床統計学)ら横浜市立大の研究グループは5月20日、従来株に感染してから1年後の抗ウイルス抗体および中和抗体の量は6カ月時点よりも緩やかに減少する傾向にあるものの「依然として多くが抗ウイルス抗体および検出可能な量の中和抗体を有している」との調査結果を発表した。

変異株に対する中和抗体の保有状況についても評価したところ、従来株感染から6カ月時点・12カ月時点の変異株に対する中和抗体保有割合は従来株に比べ低い傾向にあることが確認されたという。研究グループは「様々な変異株に対する免疫能を集団で評価することは、社会活動を回復させる後押しになる」として、引き続き調査を進める考えを示している。

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