看護必要度IIの評価、歯科入院患者は原則対象外 18年度診療報酬改定、疑義解釈その14

ナースぷらす 編集部からのコメント

2018年度診療報酬改定に関連して疑義解釈資料(Q&A)その14が厚生労働省より発表されました。歯科の入院患者は「重症度、医療・看護必要度Ⅱ」の評価対象とならないものの、同一入院期間中で医科の診療期間は対象となるなどの解釈が示されました。その他手術やリハビリテーションに関連して8つのQ&Aで解釈が示されていますので、下記ページをチェックしましょう。
厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について(その14)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000502733.pdf

厚生労働省は17日、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その14」を都道府県などに宛てて出した。「重症度、医療・看護必要度II」について、歯科の入院患者は評価の対象外だが、同一入院中に医科の診療も行う期間に関しては評価対象との解釈を示している。【松村秀士】

Q&Aではまた、要支援・要介護認定を受けている入院患者に対し、4月1日以降も標準的算定日数を超えて月13単位に限り、脳血管疾患等リハビリテーション料や運動器リハビリテーション料などを算定することは可能だと説明。要支援・要介護認定を受けていない入院以外の患者にも疾患別のリハビリテーション料を算定できるとした。

さらに、疾患別のリハビリテーション料を算定していない患者に対し、選定療養としてリハビリを実施することは「不可」とした。

■持続血糖測定器加算、日本糖尿病学会の指針を使用

持続血糖測定器加算を算定するための「関連学会が定める適正使用指針」については、日本糖尿病学会の「リアルタイムCGM適正使用指針」を明示したほか、「適切な研修」に関しては、同学会や日本糖尿病療養指導士認定機構が行うeラーニングを挙げている。

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