感染拡大地域では積極的にCOVID-19検査を~厚労省が都道府県などに事務連絡

ナースぷらす 編集部からのコメント

徐々に寒さが厳しくなっていますが、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス(COVID-19)の検査体制に関する事務連絡(11月20日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に向けて出しました。

その内容は新型コロナウイルスの感染状況について、新規陽性者数の増加傾向が顕著になってきていると説明しつつ、本格的な冬の到来を前にして、7、8月の感染拡大の際に近い伸び方になっていることからも「強い危機感をもって対処していく必要」があるとしています。

新型コロナ感染症の感染が拡大している地域では、発熱患者などが医療機関を受診した際、他の疾患の疑いが強い場合を除いて、積極的に新型コロナの検査を実施するよう求めています。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、季節性インフルエンザとCOVID-19の検査体制に関する事務連絡(20日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。【新井哉】

事務連絡では、新型コロナウイルスの感染状況について、新規陽性者数の増加傾向が顕著になってきていると説明。冬の到来を前にして、7、8月の感染拡大の際に近い伸び方になっており、「強い危機感をもって対処していく必要」があるとしている。

その一方で、季節性インフルエンザの発生状況については、直近の第46週(9-15日)は、全国約5000の定点医療機関からの合計報告数が23件となっており、昨シーズンの同時期(9107件)と比較して100分の1以下になっていると説明している。

こうした状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している地域では、発熱患者などが医療機関を受診した際、他の疾患の疑いが強い場合を除き、積極的にCOVID-19の検査を実施するよう求めている。

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