都立小児総合医療センター、通常診療を再開~看護師らコロナ感染で院内の感染防止体制整える

ナースぷらす 編集部からのコメント

PICU(小児集中治療室)に勤務する看護師らが新型コロナウイルスに感染したことに伴い、診療体制を縮小していた東京都立小児総合医療センター(府中市)の通常診療が8月9日から再開されました。
都新型コロナウイルス感染症対策本部によりますと、感染者把握のため、7月23日から患者(15人)、患者家族(9人)、職員(170人)、委託職員(32人)のPCR検査を実施し、職員6人(看護師5人、医師1人)の陽性が判明。
多摩府中保健所の指導を踏まえてPICUの新規入院患者の受け入れを中止し、陽性の職員と濃厚接触のあった患者の隔離も行っていました。再開後は職員の昼食時の感染予防・密を避けるため、休憩室以外の食事場所を増やしたり、会議室における人数制限(定員の半数)を設定したりするといった対策を実施しています。

PICU(小児集中治療室)に勤務する看護師らが新型コロナウイルスに感染したことに伴い、診療体制を縮小していた東京都立小児総合医療センター(府中市、一般347床、精神202床、結核12床)で、9日から通常診療が再開された。同センターでは、保健所の指導を踏まえ、職員の昼食時の感染予防・密を避けるため、休憩室以外の食事場所を増やしたり、会議室における人数制限(定員の半数)を設定したりするといった対策を行っている。【新井哉】

<東京都立小児総合医療センターの通常診療再開に関する報道発表資料>

都新型コロナウイルス感染症対策本部によると、感染者把握のため、7月23日から患者(15人)、患者家族(9人)、職員(170人)、委託職員(32人)のPCR検査を実施し、職員6人(看護師5人、医師1人)の陽性が判明した。同センターは、多摩府中保健所の指導を踏まえ、▽感染者の把握と適切な隔離▽感染拡大防止のための病床管理▽職員教育や巡回点検-などを実施。PICUの新規入院患者の受け入れを中止し、陽性の職員と濃厚接触のあった患者の隔離も行っていた。

新たな感染者の発生がなく、院内の感染防止体制が整ったため、新規患者の受け入れを停止していたこども救命センター、重症患者の受け入れを制限していたER(小児救急医療)などの通常診療を9日から再開。一般診療科と児童・思春期精神科の入院・外来、重症患者を除くER、新型コロナウイルス感染患者(疑いを含む)の受け入れについては、通常診療を縮小せずに継続していた。

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