新型コロナウイルス、東京都内の患者報告数が倍増~2-8日の1週間に22人

ナースぷらす 編集部からのコメント

2月1日に新型コロナウイルス感染症が指定感染症に定められたため、患者さん(無症状病原体保有者を含む)の報告数や年齢、推定感染地、推定感染経路が週報で公表されるようになりました。そんな中、都内の新型コロナウイルス感染症の1週間当たりの患者報告数が前週比で倍増していることが、3月12日公表の東京都感染症週報で判明しました。推定感染経路で最多だったのは「飛沫・飛沫核感染」です。

東京都内の新型コロナウイルス感染症の1週間当たりの患者報告数(無症状病原体保有者を含む)が前週と比べて倍増したことが、12日に公表された東京都感染症週報で分かった。推定感染経路は、「飛沫・飛沫核感染」が最も多かった。【新井哉】


週報によると、2日から8日までの週(保健所受理週)の患者報告数は前週比11人増の22人。内訳は、患者が21人、無症状病原体保有者が1人だった。年齢別の患者報告数は70歳代が5人で最も多かった。30歳代、50歳代はいずれも4人、40歳代は3人、10歳未満、80歳代、90歳代はいずれも2人だった。


推定感染地は「国内」が19人、「国内又はエジプト」「国内又は米国」「不明」がそれぞれ1人。推定感染経路は、▽「飛沫・飛沫核感染」(10人)▽「不明」(8人)▽「飛沫・飛沫核感染又は接触感染」(3人)▽「接触感染」(1人)-とされている。


2月1日に新型コロナウイルス感染症が指定感染症に定められたため、患者(無症状病原体保有者を含む)の報告数や年齢、推定感染地、推定感染経路が週報で公表されるようになった。厚生労働省が公表した都道府県別の1日当たりのPCR検査実施可能件数(7日時点、地方衛生研究所の件数を集計)によると、東京都の実施可能件数は125件で、同じ首都圏の神奈川県(190件)、千葉県(152件)よりも低い水準となっている。


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