厚労省・内閣官房職員が新型コロナウイルス感染 クルーズ船内で事務作業に従事

ナースぷらす 編集部からのコメント

ダイヤモンド・プリンセス号船内で事務業務に従事していた厚労省と内閣官房の職員それぞれ1人が新型コロナウイルスに感染したことが厚労省より発表されました。ウイルスの正体や全容が把握しきれないままの処置、作業とあり、ミイラ取りがミイラ…となるのも致し方ないのかも知れませんが、疫学調査で「基本的な感染防護策が徹底されていなかった」と判明したことを受け、医療従事者の感染防護策を強化する方針を示した直後なだけに、またもや国民の不安を煽る格好となってしまいました。

厚生労働省は20日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の船内で事務業務に従事していた厚労省と内閣官房の職員それぞれ1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。厚労省は、業務に従事する職員の適切な感染予防策を改めてチェックし、必要な対策の徹底に努めるとしている。【新井哉】

厚労省によると、職員2人は入院し、治療を開始している。濃厚接触者の有無については、「現在専門家の協力を得て調査中であるとともに、今後、保健所が行う積極的疫学的調査に協力する予定」としている。

クルーズ船の検疫業務を巡っては、これまでに検疫官1人、厚労省の職員1人が新型コロナウイルスに感染。疫学調査で「基本的な感染防護策が徹底されていなかった」と判明したことを受け、厚労省は、医療救護活動に関して「1部屋ごとに手技が終了したら(防護服を)交換する」などとし、医療従事者の感染防護策を強化する方針を示していた。

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