新型コロナウイルス、院内感染防止の指導を 厚労省が都道府県などに事務連絡

ナースぷらす 編集部からのコメント

和歌山県内で医療従事者の新型コロナウイルス感染事例が発生。日常的に感染者と接触せざるをえない医療従事者にとって避けようもない部分ではありますが、ここで改めて厚労省から医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応に関する事務連絡を都道府県と保健所設置市、特別区へと出されました。

新型コロナウイルス感染症に関する事務連絡

厚生労働省は13日、医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応に関する事務連絡を都道府県と保健所設置市、特別区に出した。和歌山県で医療従事者の新型コロナウイルス感染事例が発生したことを踏まえ、院内感染防止対策の徹底について、医療機関に指導するよう求めている。【新井哉】


事務連絡では、「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」(国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター)、「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」(日本環境感染学会)などについても、周知するよう依頼している。


国立感染症研究所は10日に「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表。新型コロナウイルス感染症の患者や疑似症患者を診察する場合、「職員(受付、案内係、警備員など)も標準予防策を遵守する」などと記載している。


日本環境感染学会も13日に「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」をホームページに掲載。エアロゾル発生手技(気道吸引や気管挿管など)では、N95マスクの装着を推奨している。


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