【感染症情報】インフル増加、リンゴ病などは減少~A群溶血性レンサ球菌は過去10年同期比で最多

ナースぷらす 編集部からのコメント

2919年12月23~29日週の5類感染症の患者報告(国立感染症研究所まとめ)によりますと、インフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告数が10週連続で
増加。都道府県別の上位は①山口県、②秋田県、③大分県となっております。また前週まで6週連続で増加していた感染性胃腸炎と、4週連続で増加のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、リンゴ病(伝染性紅斑)は減少に転じています。

国立感染症研究所がまとめた昨年12月23日から29日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、インフルエンザ定点医療機関約5000カ所、速報値)によると、インフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告数が10週連続で増えた。前週まで6週連続で増加していた感染性胃腸炎と4週連続で増加していたA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は減少に転じた。伝染性紅斑(リンゴ病)も減少した。【新井哉】

〔インフルエンザ〕報告数は前週比約9.5%増の23.24人。都道府県別の上位3位は、山口(38.39人)、秋田(33.61人)、大分(30.78人)。

〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比約2.8%減の7.25人。都道府県別の上位3位は、福井(15.04人)、大分(13.75人)、宮崎(11.47人)。

〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕報告数は前週比約11.8%減の3.28人。過去10年同期と比べて最も多い。都道府県別の上位3位は、新潟(7.16人)、石川(7.14人)、鳥取(6.68人)。

〔伝染性紅斑〕報告数は前週比約7.9%減の0.58人。都道府県別の上位3位は、福井(1.91人)、大分(1.53人)、熊本(1.5人)。

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