【感染症情報】インフルエンザが4週連続で増加~A群溶血性レンサ球菌咽頭炎など増加に転じる

ナースぷらす 編集部からのコメント

11月11~17日週の5類感染症(インフルエンザ、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染症胃腸炎、プール熱、リンゴ病)について、国立感染症研究所が患者報告したとこによると、インフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告数が4週連続で増加しました。
都道府県別の上位3位は①北海道(4.6人)、②鹿児島県(3.71人)、③秋田県(3.67人)となっています。減少傾向にあった他の4つの感染症も一転、増加傾向にあります。

国立感染症研究所がまとめた11日から17日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、インフルエンザ定点医療機関約5000カ所、速報値)によると、インフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告数が4週連続で増加した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、咽頭結膜熱(プール熱)、伝染性紅斑(リンゴ病)は減少から増加に転じた。【松村秀士、瀬戸直樹】

〔インフルエンザ〕報告数は前週比約78.6%増の1.84人。都道府県別の上位3位は、北海道(4.6人)、鹿児島(3.71人)、秋田(3.67人)。

〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕報告数は前週比約44.9%増の2.58人。都道府県別の上位3位は、佐賀(5.61人)、山形(5.37人)、新潟(4.88人)。

〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比約29.5%増の4.08人。都道府県別の上位3位は、熊本(11.28人)、群馬(7.43人)、香川(6.68人)。

〔咽頭結膜熱〕報告数は前週比約28.2%増の0.5人。都道府県別の上位3位は、佐賀(1.83人)、山形と新潟(共に1.07人)。

〔伝染性紅斑〕報告数は前週比約3.8%増の0.55人。都道府県別の上位3位は、大分(1.81人)、熊本(1.5人)、佐賀(1.3人)。

〔手足口病〕報告数は前週比約14.7%減の1.16人。都道府県別の上位3位は、新潟(3.51人)、佐賀(3.35人)、長崎(3.05人)。

<PR>日本最大級の看護師の転職サイト