公認心理師資格登録者が2万7,000人超に~厚労省、中医協に児童カウンセリング評価提示も

ナースぷらす 編集部からのコメント

中央社会保険医療協議会の総会にて、厚労省が示したデータによりますと、公認心理師の資格登録者数が2万7,344人(2019年9月末)となっており、第1回と2回の試験合格者が3万6,438人いることが分かりました。医療保険領域における心理職の業務は「個人面接、親子・夫婦・家族面接」や「心理検査」を行っている割合が高いそうです。

厚生労働省は20日、中央社会保険医療協議会の総会で、公認心理師の資格登録者数などを示した。第1回と第2回試験の合格者が3万6,438人いることや、9月末現在の登録者数が2万7,344人となっていることに加え、医療保健領域における心理職の業務として「個人面接、親子・夫婦・家族面接」や「心理検査」を行っている割合が高いことなどを取り上げた。【新井哉】

この日の総会で、厚労省は、児童・思春期の精神疾患を有する患者数が増えており、これまでも診療報酬上の対応を行ってきたことに触れ、「公認心理師制度が開始され、小児科等において、公認心理師が児童・思春期の患者を対象とした心理カウンセリング等の心理的支援業務を行っている実態がある」と説明した。

こうした状況などを踏まえ、「児童・思春期の患者に対して、公認心理師がカウンセリングを行った場合の評価のあり方について、どのように考えるか」と議論を促した。

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