がん拠点病院、群大医学部附属病院が”復帰”へ 4年3カ月ぶり、厚労省公表

ナースぷらす 編集部からのコメント

厚生労働省は質の高いがん医療を受けられることをめざすがん診療連携拠点病院(拠点病院)に「群馬大医学部附属病院」を指定しました。

厚生労働省は26日、群馬大医学部附属病院(前橋市)を7月1日から2023年3月31日まで、都道府県のがん診療連携拠点病院(拠点病院)に指定すると発表した。医療安全管理体制の不備で死亡事例が発生したことにより、2015年4月から拠点病院から外されていた同病院は、4年3カ月ぶりに“復帰”することになる。【松村秀士】

地域の拠点病院では、兵庫県立丹波医療センター(兵庫県丹波市)が指定されるほか、長崎みなとメディカルセンター(長崎市)の指定期間が20年3月31日まで更新される。

また、地域がん診療病院として、▽むつ総合病院(青森県むつ市)▽公立甲賀病院(滋賀県甲賀市)▽三豊総合病院(香川県観音寺市)▽鹿児島県立薩南病院(鹿児島県南さつま市)▽南九州病院(同県姶良市)▽県民健康プラザ鹿屋医療センター(同県鹿屋市)▽鹿児島県立大島病院(同県奄美市)―の7施設が指定される。群馬大医学部附属病院以外の指定は、いずれも7月1日から20年3月31日まで。

これにより、7月1日時点で都道府県の拠点病院が51施設、地域の拠点病院が342施設、地域がん診療病院が43施設となる。

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