入院患者・職員23人がノロウイルス感染か 北海道の医療機関、保健所が感染防止対策を指導

ナースぷらす 編集部からのコメント

北海道倶知安保健所は21日、同保健所管内の医療機関で感染性胃腸炎患者の発生を確認したと発表しました。医療機関で働く看護師のみなさんは、さまざまな感染症にばく露するキケンがあるため、職場では適切な予防策の実施が望まれます。保健所は手指衛生(手洗い、手指消毒)、個人防護具(手袋、マスク、ガウンなど)の使用、呼吸器衛生(咳エチケット)といった感染防止対策を指導しました。

北海道倶知安保健所は21日、同保健所管内の医療機関で感染性胃腸炎患者の発生を確認したと発表した。入院患者19人と職員4人に嘔吐や下痢などの症状があり、便を検査した結果、12人からノロウイルスが確認された。同保健所が感染防止対策を指導したという。【新井哉】

同保健所によると、16日から19日にかけて、入院患者と職員の計23人に嘔吐や下痢、発熱などの症状が出た。全員が医療機関を受診し、検査・治療を受けた。21日現在、症状は回復・快方に向かっているという。

同保健所は、患者が発生した医療機関に対し、▽患者・職員の健康状態の把握▽手洗いの励行▽施設内の清潔保持―などに関する指導を実施した。感染経路については「現在調査中」としている。

<PR>日本最大級の看護師の転職サイト