2021年上半期開運12星座占い|【9.23~10.23】てんびん座 1月~6月
第51回目




【1月の運勢】終わりは始まり ゆっくりと前へ
ひとつのことが終わりを迎える時です。望むかたちでなかったり、強制的な終わり方かもしれません。それでも明けない夜はなく、ゆっくりと徐々に新しい始まりがやってきます。
物事のバランスをうまくとって、新たなスタートに備えましょう。
バランスをうまく取るには夢中になり過ぎないことです。のめり込むと物事の価値観に対する感覚が分からなくなるので、ちょうどよさを心がけて一歩ずつ新たな方向へと進みましょう。
【2月の運勢】守りに入らず思考を軽やかに
今はまだ自分のポジションが安定していないと、漠然とした不安が芽生えそうです。何かにつかまらないと立っていられず、その場から動けないと感じても、打開策は必ずあるので心配はいりません。
自分がどうなっていれば安定するのか、その答えはすでに分かっているはず。自分を信じて積極的に動いて大丈夫です。守りに入り過ぎるとかえって足元がグラつくので、不要な思い込みを捨て状況をよく見てポジションを固めていきましょう。
【3月の運勢】あえて動かず幸せを手にする
動くに動けないといった状況となりそう。ここは無理をせずにゆっくりと休息を取り、心を安定させられるよう穏やかに過ごしましょう。
あえて動かないことで今後に役立つアドバイスが得られ、動けずとも幸せな気持ちに包まれるでしょう。無理に動くと姑息な手をを使わざるを得なくなり、結果的にその場で足踏みすることとなります。
動かぬことで得られる幸せを求めた方がいい時期。これからに備えてエネルギーを貯めておきましょう。
【4月の運勢】現状に満足せず未来へ目を向けて
これまでにやってきたことで評価を得られたり、物事の完成形が見える月です。
ここで満足せずに、さらに成長しようと実際に行動を起こすことで、よりステップアップが期待できます。現状維持でストップさせてしてしまいがちになりそうですが、ここで立ち止まるか、さらに良い方へ進むことを目指すのかで未来の明暗を分ける時です。
よりよい未来を手に入れたいのであれば、現状に留まらずさらに先を目指しましょう。
【5月の運勢】頑張り過ぎに注意してリラックスを
頑張り過ぎて疲れの見え始める時期。自分の進む道が見えずに不安定な時期となりそう。心身が健康でないと判断に迷いやミスが生じ、より不安が大きくなって進めなくなります。冷静な判断ができるようにするためには、体をリラックスさせて「こんな時もあるよね」と、気楽に構えることです。
あえてこの状況を楽しむとやがて不安は晴れていきます。迷いがあるまま突き進むと思わぬ失敗を招くかもしれないので気を付けて。
【6月の運勢】上半期最後の正念場
上半期一番の耐えどころ。やる気が低下したりから回ったりとスムーズにいかなくても、やけにならずに自分を律することができれば、下半期の運勢上昇へとつなげることができます。
この時期を乗り切るカギは、勤勉に励み受容の心をもって物事を寛大に受け止める力を養うことです。
受容といっても自分を甘やかすものや、悪影響を及ぼす人物とは距離を置きましょう。何がどういう影響を自分に与えるか冷静に考えてください。

南美リオ(みなみ りお) 占い師
企業の広報・営業、コンサルタント、カウンセラーから転身。心の不安や悩みをタロットカードや西洋手相、数秘術、オラクルカードを使って解決に導く。仕事の悩みや適職、転職などもわかりやすく強力にアドバイス。恋愛相談では願いが叶った、気持ちが軽くなった、当たるという口コミ多数の人気占い師。対面・電話占いでの相談も受付中。
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