ビューティーレクチャー 花田真理のキレイのための基礎知識

マスク美人になるアイメイクのコツ

第22回目

看護師は日々マスクをつける職業だからこそ、マスクをつけていてもキレイに見られたいという人は多いのではないでしょうか。
では、マスク美人になるためにはどんなテクニックが必要なのでしょうか?
今回は手持ちのアイテムでマスク美人になれる時短アイメイクのコツをご紹介します。

マスク美人に見せるコツ

花粉の季節、仕事以外でマスクをつけている人も多いのではないでしょうか? 巷ではすっぴん隠しや小顔効果、美容のためにマスクをつける『伊達マスク女子』も急増中。マスク女子について、男性はどう思っているのでしょうか?

「マスク女子」に対する気になる男性の本音は?

Q1. マスク女子は、アリ? ナシ?

アリ(肯定的)・・・53.0%
ナシ(否定的)・・・47.0%

「かわいく見えるし、妄想をかきたてられるのでいいと思う」(33歳・男性)
「マスクしていると3割ほどかわいく見えることも事実」(35歳・男性)

Q2.マスクをしている女性を見て「マスクの下に隠れているのはどんな顔かな?」と思ったことはありますか?

ある(肯定的)・・・57.3%
ない(否定的)・・・42.7%

※マイナビウーマン調べ

マスク女子に対するアンケートでは、半数以上がマスク女子を支持、そして約6割の男性が妄想をかき立てられるようです。マスクをつけるとなぜ美人に見えるのかというと、小顔に見えたり、鼻や口や輪郭など特徴になりやすい部分が隠れるためでしょう。
マスクから出ている部分といえば目元から上だけです。そのため目元が印象に残りやすいのが特徴です。つまり、マスクから出ている目元から上が印象を決める重要なポイント。アイメイクで印象はがらりと変わります。
マスク美人に見せるポイントは「派手すぎないメイク感」「清潔感」ではないでしょうか。ここでは看護師として働く女子のキレイを応援するべく、「派手すぎないメイク感」「清潔感」をポイントとした時短アイメイクを紹介します。

用意するもの

・アイシャドウ
・マスカラ
・アイライナー
・アイブロウ

マスクをつけたときのアイメイクの注意点はマスクから漏れる蒸気です。蒸気によってアイメイクがにじんだり、落ちたりしてしまうことがあるので、使用する色やアイテムの種類、濃さなどが重要です。では、アイテム別に見ていきましょう。

アイシャドウ

アイシャドウは目元をキレイに見せるアイテムです。パウダー・クリーム・リキッドなど種類があります。

アイシャドウのコツ1「落ちにくい種類を選ぶ」
アイシャドウの種類で崩れにくいのはクリームやリキッド。
クリームタイプやリキッドタイプのアイシャドウを「薄く」のせることがポイントです。
パウダータイプを使用したい場合は、「アイシャドウベース→パウダーアイシャドウ」もしくは「クリームアイシャドウ→パウダーアイシャドウ」の順で使用すると崩れにくくなります。
パウダーアイシャドウを使用する場合も「薄く」のせることがポイントです。

アイシャドウのコツ2「色」
使用するアイシャドウの色によっては化粧が崩れた時にパンダ目になったり、クマのように見えてしまうことがあります。
そのため崩れたときも汚く見えない色を使用することが大切です。おすすめしない色は黒や濃いブラウン・ブルーなど。
とくに業務中は派手に見られがちな色よりも清潔感のある色を使用した方がよいでしょう。
ベージュ系や淡いピンクなどの色がおすすめです。

マスカラ

マスカラは目元が強調されるアイテムなので使用した方がよいのですが、使用するアイテムに注意しましょう。
マスカラには、ロング、ボリュームなどの種類のほかに、フィルムタイプ(お湯で落ちるタイプ)、ウォータープルーフタイプなどアイテムによって特性があります。

マスカラのコツ「使用するのはウォータープルーフタイプ」
マスクをつけたときは、マスクから漏れる蒸気によりマスカラが取れやすくなる場合があります。そのためお湯で落とせるフィルムタイプのマスカラではなく、水分に耐性のある「ウォータープルーフタイプ」を使用しましょう。
注意点としては、ウォータープルーフタイプのマスカラは水分に強いのですが、油分には弱い点です。マスカラをつける前に、目の下(目のキワまで)にフェイスパウダーをつけ、油分となるべく触れないようにすることがポイントです。

アイライナー

アイライナーはマスカラ同様目元が強調されるアイテムです。使用することで目がパッチリ見える効果がありますが、派手に見えたりキツく見えることもあります。そのため、ナチュラルに見せたいときはアイライナーを使用しないメイク方法が時短にもなり、おすすめです。アイライナーには、ペンシル、リキッド、ジェルなどの種類のほかに、フィルムタイプ(お湯で落ちるタイプ)、ウォータープルーフタイプなどがあり、アイテムによってそれぞれ特性があります。

アイライナーのコツ「使用する場合はウォータープルーフタイプ」
アイライナーもマスカラ同様マスクから漏れる蒸気によりアイラインが落ちてしまう場合があります。そのため、お湯で落とせるフィルムタイプのアイライナーではなく、水分に耐性のある「ウォータープルーフタイプ」を使用しましょう。

アイブロウ

眉は顔の印象を決めるパーツです。眉で雰囲気作りができるため、キレイに整った眉を描くことは大切です。アイブロウにはペンシル、パウダー、眉マスカラなどの種類があります。

アイブロウのコツ「ペンシルとパウダーのW使い」
眉を自然にふわっとした印象に仕上げると清潔感のある雰囲気になります。
アイブロウペンシルとパウダーの両方を使用すると自然な眉が描けます。

最後に

業務中は中々化粧直しができないので、崩れにくい又は崩れても目立たないメイクをすると、化粧直しの手間も時間も短縮できます。また、たとえメイク崩れが起きても、清潔感が保てれば、マスク美人を保てるのではないでしょうか? きちんとメイクをしている印象を与えつつ、派手すぎない清潔感のあるアイメイクをぜひ取り入れてみてくださいね!

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プロフィール

花田 真理(はなだ まり) 薬剤師/美容家

大学卒業後、調剤薬局に勤務。その後化粧品業界へ転職し、薬事・商品研究開発・総括製造販売責任者等の業務に携わる。現在は、自身のブランド(化粧品「MarryMemory」、ハーブティー「Doctor&Pharma」)を立ち上げ、薬剤師兼美容家として活動中。

Doctor&Pharma : http://www.doctor-and-pharma.co.jp/

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