ドクターの言葉は、時には上から目線と感じるかもしれませんが、それは経験と自信に裏打ちされたもの。このようなドクターは非常に頼りになる存在です。まずはドクターの言葉をいったん受け入れ、上手にコミュニケーションが取れるようになれば、看護の知識だけでなく医療の専門的な知識を聞くチャンスにもなりますよ。
給料が低いと、なにかを買うときに「生活する上で本当に必要な出費」であるかどうかをシビアに見極めなければなりません。金銭感覚を磨けば無駄な出費も減り、無理せず貯金ができるようになるでしょう。また、いまは給料が低くても昇進次第で給料のアップが見込めます。スキルアップの原動力とポジティブに考えてみましょう。
いくら給料が高くても、使い道を考えないと全然貯まらなさそうですよね。
私も貯金するために家計簿をつけはじめたら、「頑張った自分へのご褒美」費の占める割合に驚愕。……シビアな金銭感覚を磨かなければ!

日々仕事に追われていると、なかなか家で勉強する時間は持てないもの。勉強会が多いということは、それだけキャリアアップのための時間が確保できるということです。
また、勉強会や研修に力を入れている病院は、医療や看護の質の向上を目指す熱心な病院である証拠です。勉強する機会の少ない病院の方が不安になってしまうのでは?
確かに勉強会の有無で看護のクオリティって差が出そうですよね。向上できる環境で働けるって幸せなことかも。
私はもっぱら夜からの勉強会で多くを学ばせてもらってます! ほら、飲み会で学べることだってたくさんあるし、ねぇ?

中身が伴ってない上から目線の人ってかっこ悪いけど、言うだけの実力があれば説得力が増すし、頼もしい存在になりますよね。むしろオレ様ドクターってなんかいいかも……。あ、これは個人的なタイプの話でした。