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東京都

帝人在宅医療株式会社~訪問看護ステーション~  

在宅医療事業のリーディングカンパニーである帝人が訪問看護事業に着手したのは、今から18年前のこと。在宅で療養している患者様、そしてその患者様に関わるすべての人々に“ありがとう”と声をかけていただける。そのような会社を目指した帝人が在宅医療にかかわる方々の声に応えた形でスタートした事業です。1999年から、国内6拠点(東京・神奈川・名古屋・大阪・広島・福岡)に訪問看護ステーションを順次設立。以来、どのステーションでも地域のニーズを受け止めながら、「地域の患者様のために」という思いを一つひとつカタチにしています。
会社を代表して東京板橋区で訪問看護ステーションの所長をしている福本さんと親会社の帝人ファーマの担当課長として6拠点を統括している小崎さんに、働く環境や仕事のやりがい、今後の展望などを語っていただきました。

患者様一人ひとりと丁寧に向き合いたい!
この思いを叶えるため、訪問看護の道へ――。

在宅で療養中の患者様が、その方らしい生活を送れるよう支援する
帝人在宅医療に転職した経緯を教えてください。

病院の呼吸器病棟で経験を積んでいた頃、在宅で療養中の患者様の看護研究を行ったことから訪問看護に興味を持つようになりました。「ご自宅でどのような生活をしているのだろう」「困っていることはないだろうか、その方らしい生活を送れているだろうか」――それは、常日頃から私が感じていた“患者様への思い”でした。在宅で療養中の患者様を支援したいという思いが徐々に高まっていき、院内にある在宅ケア室に異動。そこで経験を積んだ後、城北呼吸ケア支援ステーションが開設するタイミングで当社に転職しました。

城北呼吸ケア支援ステーションについて教えください。

帝人在宅医療が2000年に東京都板橋区で開所した訪問看護ステーションで、呼吸ケアを必要とする患者様をサポートする目的で設立されました。今でも呼吸器疾患の患者様のケアは得意ですが、現在は呼吸器に限らず広く一般的な看護を提供しています。現在、看護師は4名。20年以上の経験を持つ者から訪問看護歴3年ほどの者まで、様々なキャリアをもった看護師が勤務しています。

訪問看護歴20年以上の福本さんは患者様を思う気持ちがとても強く、人情味にあふれた人柄。いつも生き生きとした笑顔でチームを率いる“ムードメーカー”で、職場の看護師はもちろん地域の人々から愛されている。
新人看護師が独り立ちできるまで、じっくり丁寧に同行訪問を続ける
入社後の教育体制は?

現場での教育、いわゆるOJTに力を入れています。スタッフ又は私と同行訪問をし、実際に看護をする姿を見てもらっています。その後、徐々にできることを任せていきます。また、独自のチェックリストを作っていて、すべての項目にチェックが付いたら独り立ちの合図。独り立ちまでにかかる道のりはそれぞれ異なるので、期間は特に定めていません。本人が自信をもって「大丈夫」と感じられるまで、じっくり向き合い、同行訪問を続けています。また、帝人在宅医療は呼吸器分野を中心に様々な医療機器を取り扱っていますが、営業拠点ごとにそれらの医療機器に関して学ぶ研修や在宅医療に関する様々なテーマの研修が開催されています。もちろん、私たち看護師もこれらの研修に参加できますよ。

転職を考えている看護師にメッセージを。

かつて私が病院に勤務していた頃、日々の業務に追われて患者様と向き合う時間を十分に取れないことを心苦しく思っていました。在宅で療養する患者様を支援するようになった今、一人ひとりの患者様と丁寧に向き合いながら、「私のやりたかった看護が提供できている」と日々、実感しています。「苦しいのが楽になったよ」「来てくれて本当に良かった」と、患者様が笑顔を見せてくれると、私まで笑顔になれるんです。私たちと同じように「患者様とじっくり向き合い、その方に合った支援をしたい」と願っている看護師の皆さんが、訪問看護の道を検討してくださったら嬉しいです。

同行訪問をしたり、事務所で研修を開いたり、さらには帝人在宅医療の営業拠点で開催される研修に参加したり――。本人が自信をもって独り立ちできるまで、万全の体制でサポートしている。

在宅で療養する患者様と地域医療のために――
訪問看護に携わる看護師をバックアップ!

在宅医療サービスのパイオニア企業“帝人在宅医療”が手がける訪問看護事業
帝人在宅医療の訪問看護事業についてお聞かせください。

帝人在宅医療は医療機器の開発・製造を手がけている帝人ファーマのグループ会社で、社名にあるとおり、在宅医療機器のレンタルサービスを提供しています。在宅医療に関わるすべての方々から「ありがとう」と言われる会社を目指しており、「在宅で療養する患者様と地域医療のために」という思いから、訪問看護事業がスタートしました。現在、訪問看護ステーションは全国に6拠点あり、それぞれ、地域の医療ニーズに合わせて運営しています。訪問看護を必要とするすべての方々を対象としていますが、医療依存度の高い方からご依頼いただくことが多いですね。これは、在宅医療機器を扱う帝人在宅医療ならではの強み。どのステーションでも医療技術や医療知識を高く評価していただいています。

小崎さんはこれまで、どのようなキャリアを積んできたのですか。

私は兵庫県出身で、大阪の公立病院で経験を積んできました。結婚・出産後、子育てとの両立を考えて夜勤のない診療所に転職。その後、帝人在宅医療の嘱託社員として在宅輸液療法などをテーマにした共同研究プロジェクトに参加しました。ちょうどプロジェクトが終了する頃、帝人在宅医療が訪問看護事業を立ち上げたことから、開設準備に携わりました。第1号として開設した大阪の喜志訪問看護ステーションの所長を10年間務め、現在は6拠点の責任者として現場を統括しています。また、訪問看護事業以外にも、帝人ファーマの管理職として、新規事業の企画・開発にも参加しています。

親会社の帝人ファーマの新規事業にも参加し、多職種連携ツールなどの開発に貢献。看護の豊富な臨床経験に加えて、マネジメント力や企画・開発力など、幅広いスキルを発揮している。
看護師一人ひとりの成長が私のやりがい。みんなで一緒に成長したい
訪問看護ステーションを統括する立場として、日々心がけていることは?

私は本社と現場をつなぐ“パイプ役”のような存在で、本社の方針を現場に伝えたり、現場の看護師がのびのび働けるようサポートをしたりしています。一つのステーションに看護師は約5名、全拠点合わせて30名ほどいます。私自身、訪問看護ステーションで長く働いてきたので、現場に勤務する看護師の気持ちがよくわかります。現場の看護師たちは、私にとって“子ども”のような存在。常に笑顔で生き生きと働いてほしいですし、悩んでいる看護師がいれば、どんなに小さなことでも受け止め、一緒になって解決の方法を考えていきます。看護師全員が成長していく姿を見ることが、今の私のやりがいになっています。

今後の展望をお聞かせください。

訪問看護に興味のある方々にぜひ、当社の仲間となっていただきたいと願っています。拡大にともない、管理者になるなどいろんなキャリアプランが可能になります。嬉しいことに、地域の方々から「テイジンさんにぜひお願いしたい」という声を多く頂いております。この声に力強く応えていくためにも引き続き、全ステーションを巡回して、働く看護師が心から満足できる職場づくりに取り組んでいきたいですね。

「看護師一人ひとりが生き生きと働いてこそ、地域の患者様により良い在宅ケアが提供できます」――小崎さんの看護師を見つめるまなざしはどこまでも優しく、温かだ。

笑顔に満ちあふれた職場で、自分らしく働く。
福利厚生も職場の環境も、すべてに自信あり!!

福利厚生に待遇、教育・研修――数ある帝人在宅医療の魅力を徹底紹介!
帝人在宅医療の働く環境の魅力を教えてください。

【福本】たくさんあって悩みますね。一番は福利厚生かな。
【小崎】在宅医療は帝人グループの一員なので、福利厚生も帝人の制度に準じています。制度が充実しているのはもちろん、利用度が高いのも自慢なんですよ。
【福本】所長として、看護師が有休をちゃんと消化しているか厳しい目でチェックしています。とくに希望がない場合は、月に最低1回は金曜日にお休みを取ってもらって、金・土・日と連休になるようにしています。
【小崎】さすが、福本さん! 待遇の良さも帝人在宅医療で働く魅力の一つですよね。家族手当や住宅手当、勤務地手当など、手当も手厚いですし。待遇・福利厚生ともに充実しているので、家計を支えている人にも向いた職場だと思いますよ。
【福本】訪問看護の経験がない若手看護師さんには、研修の充実度もアピールしたいですね。
【小崎】支店や営業所で開催する社員向けの定期的な継続研修と、配属先の訪問看護ステーションで行う研修が、教育の“二つの柱”。訪問看護の実践的なスキルを現場で学びながら、医療機器や診療報酬、医療行政のことなど幅広い知識を継続研修で身につけることができます。
【福本】外部の研修も参加できますよ。城北呼吸ケア支援ステーションの場合は、地域の訪問看護ステーションが集まって開催する研修に参加しています。
【小崎】研修や呼吸療法認定士などの資格取得については、費用を会社が負担することが原則です。業務時間内に勤務扱いで参加してもらっていることが多いので、時間的な負担もないですよ。資格取得のために、シフトを調整するなどのステーション内での協力もあります。別のステーションですが、常勤で勤めながら訪問看護認定看護師を取得した人もいます。

帝人在宅医療の営業所で開催された研修で医療機器の使い方を学んだ後、ステーションに戻って練習。新しく学んだ知識や技術を仲間と共有している。
皆さんが患者様を思う気持ちを、帝人在宅医療で発揮してください!
どんな看護師が働いているのですか?

【福本】呼吸ケアが得意な人もいれば、老年看護に興味がある人もいますし、ターミナルケアにじっくり取り組みたいという人もいます。スタッフには認知症ケア専門士もいます。同じ看護師でもそれぞれ目標や興味の方向性が違うし、バックグラウンドも多種多様ですね。
【小崎】働き方も本人の希望に合わせて選べるんですよね。
【福本】雇用形態も本人の希望に合わせて調整できるんですよ。常勤で働く人もいれば、敢えて非常勤を選び、勤務時間を短くしている人もいます。
【小崎】その方のライフスタイルにあわせた働き方ができるのも特徴ですね。キャリアについても、大手企業グループなので、さまざまな可能性もあります。私は入職した時、まさか新規事業の企画・開発をするとは夢にも思っていませんでした。
【福本】帝人グループが少ない残業や高い有休取得率など働き方を大事にしているので、家族との時間を大切にしている方や趣味を頑張っている方もいます。
【小崎】だから仕事も頑張れて、生き生きとしているんです。

最後に、求める人物像を教えてください。

【小崎】やはり、訪問看護に興味があることが一番大切だと思うんです。ご自宅で療養されている患者様を思う気持ちのある方。
【福本】病院では複数の患者様を同時に看ますが、在宅の場合は、一人の患者様にじっくり向き合います。そして、病気だけでなく、その方の暮らし、環境、ご家族など人生のすべてを受け止めながら、支援していきます。
【小崎】患者様に感情移入しちゃうこともありますよね。
【福本】訪問看護を始めたばかりの頃はわからないことも多いし、悩んだりもすると思うんです。でも、患者様と向き合ううちに「目の前の患者様のために」という思いがどんどん高まっていきます。
【小崎】そういう意味では、患者様を思う気持ちがある人すべてに帝人在宅医療の訪問看護事業を知ってほしいですね。
【福本】そうですね。転職を考えている看護師の皆さんが、私たちの“新たな仲間”になってくれたら嬉しいですね。

充実の福利厚生、恵まれた待遇、もちろん働き方も本人の希望に合わせて調整可能。帝人在宅医療は、やりがいある看護に取り組みながら、生き生きと暮らしたいと願っているすべての方々に向いた会社だ。

もし皆さんが、「看護のやりがいをとことん感じたい」と思っているなら、研修・OJTが充実している帝人在宅医療ほど適した職場はないと自信を持ってお勧めします。また、もしも皆さんが、「仕事だけでなく、プライベートも大切にしたい」と願っているなら、やはり大手企業ならでは福利厚生が充実している同社をお勧めします。有休取得率も非常に高くなっています。何よりも、同社には“やさしく、温かな看護師”がたくさんいます。たとえば、福本さんは訪問看護がはじめてで不安な方には、本人の不安がなくなるまで、とことん同行をして寄り添います。そのようなお人柄、周りの方を思いやる姿勢を通じて、福本さんはケアマネジャーさんからの信頼も厚く、福本さんを慕う看護師や患者様もたくさんいます。また、全ステーションを統括する小崎さんも常に現場の看護師を思い、働く環境のさらなる改善に取り組んでいます。「充実した福利厚生のもと、最新の医療を学びながら自己成長を実現」――帝人在宅医療ならではの環境で、ぜひ次のキャリアをスタートさせてください!

帝人在宅医療株式会社~訪問看護ステーション~  

設立 1994年12月
所在地 東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館
従業員数 1,181名(2016年3月時点)