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大阪府

帝人在宅医療株式会社~訪問看護ステーション~  

帝人在宅医療株式会社は、1982年に国産初の酸素濃縮装置を発売して以来、在宅医療のリーディングカンパニーとして医療機器やサービスの提供を行っています。現在、全国に5つの訪問看護ステーションを運営。患者様ご自身やご家族を支援し、自宅で生活しながら質の高い医療サービスを受けられるようにサポートしています。また、上場企業であるテイジングループの一員であり、福利厚生や教育制度が充実。安心して長く働くことができます。キャリアや個人の成長スピードに応じて丁寧な指導が行われ、常に最新の医療機器や在宅医療制度の知識を身につけながら、モチベーション高く看護師としてやりがいのある仕事ができます。

看護師としてのライフスタイルと、
めざすキャリアをしっかりサポートします

患者様にはチームで対応。訪問看護が初めてでも心配いりません
入社動機を教えてください。

【宮下】総合病院時代に、患者様に寄り添う看護がしたくて訪問看護に興味を持つようになり、医師会の訪問看護ステーションへ。当社へは主人の転勤がきっかけで入社しました。
【舘】前職も訪問看護師。当社に転職を決めたのは、地域に密着したステーションで、呼吸器疾患やターミナルケアに力を入れており、スキルアップを図れる環境があると思ったからです。

泉訪問看護ステーションは、どんな職場ですか。

【舘】パートを含めてスタッフは7名。20代〜50代のメンバーで、全員が中途入社。総合病院や訪問看護ステーション経験者が大半です。休暇取得は各自の希望に合わせ、みんなでシフトを調整し合っています。訪問看護と聞くと“オンコールでつねに呼び出される”イメージを持つ方もいますが、頻度としては病院よりも少なく、夜勤もありません。
【宮下】医師やケアマネジャーの方も含めてチームで活動しますし、ステーションの仲間もサポートします。入社時は1ヵ月ほどの先輩同行の期間も設けているため、訪問看護が初めての方も安心です。また子育て中の看護師の場合、子どもが病気になったり、保育園の迎えがあるときなど急な退社が必要となった場合などにも協力しあってスケジュール調整します!

訪問エリアは、ステーションから3キロ圏内が基本。自動車か電動自転車で移動している。呼吸疾患や循環器疾患の高齢者の患者様を中心に、1日4件ほどを訪問し、滞在時間は1時間〜1時間半程度。
伸び盛りの会社とあなたの成長とをリンクさせましょう
前向きな姿勢を応援する会社と聞いています。

【舘】入社後に、呼吸療法認定士と訪問看護認定看護師を取得しました。呼吸療法認定士に関しては会社としても推奨していて、出張扱いで研修に行ったり、シフトにも柔軟に対応してもらいました。訪問看護認定看護師は学校が週末開講だったため、金曜日には有給休暇を取得して通学しました。実習期間中のお休みも快くいただけました。愛知県内でもまだ取得者が少ないため、その活躍は期待されており、看護大学からの講義依頼も引き受けています。
【宮下】舘さんのような目標を持っていたり、患者様や多職種と積極的にコミュニケーションを図ろうとする人ほど活躍できる環境です。

転職を考えている方へメッセージを。

【宮下】この半年ほど、当社の全国のステーションで患者様の数が大幅に伸びてきています。看護師でない営業担当スタッフがチラシを作って配ったり、各スタッフが講師役となり、地域に向けた勉強を開催するなどPR活動にも努めています。今が入社のチャンスです!
【舘】2018年12月から管理者になります。きめ細かいケアのもと、医師やケアマネジャーさんの評判になるステーションをめざすとともに、新しい仲間の教育にも力を入れていきます。一緒に頑張りましょう。

本社スタッフや営業担当スタッフがサポートしてくれるので、看護師としての業務に集中できる。そのなかで病院やクリニックと信頼関係が構築されれば、名指しでお電話をいただいたり、「患者様の状況がよくわかる」と感謝されるケースもある。

訪問看護の未経験者でも
安心して働ける環境が整っています

患者様とご家族を主役に、チームケアできめ細かくフォロー
テイジンの訪問看護の特色を教えてください。

喜志訪問看護ステーションでは、一人の患者様を複数の看護師が担当し、チームでケアを行います。ステーションにはPT(理学療法士)がいて、外部の医師やケアマネジャーとも連携しています。テイジン独自の多職種情報連携システムを使ってスマホでスムーズにチームのスタッフと連絡や情報共有ができ、より良いケアをみんなで考えることができます。もともと呼吸器疾患の患者様のサポート的な位置づけで訪問看護ステーションを立ち上げているため、患者様は在宅酸素を利用されている方が多いのですが、テイジンが提供する機器はいつでも借りて納得できるまで触ることができるので安心です。

訪問看護と病院看護の違い、やりがいは?

在宅医療の場合、主役はご本人とご家族です。すべてのケアを私たちがやるのではなく、ご家族と共に支援体制を考えねばならないので、いかに業務を分担しご家族の負担が軽減できるよう配慮します。病院ではできないケアも、患者様と主治医の同意を得られればできます。私はアロマセラピーの専門的な講習を受け、呼吸療法認定士の資格を持っているので、その2つを生かしたケアをするとすごく喜んでいただけました。「あなたが来てくれるとほっとするわ」という言葉や、「家で看取ることができて良かった」と感謝してもらうと嬉しいですね。

喜志訪問看護ステーションは地域から信頼が高い。それは先輩たちが築いた地盤を脈々と受け継いできたから。さらに信頼され、円滑に運営できるように、勉強会を開催し、一人ひとりが担当を持って業務の改善を図っている。
OJTで時間をかけてしっかり教育、まずは患者様を見ることが大事
管理者として大切にされていることは何ですか。

スタッフの教育を一番大切にしています。話を聞き、動きをよく見てフォローするのはもちろん、言わなければいけないことは理由がわかるようにきちんと説明することを心がけています。新しく入職された方から「何をすればいいですか」とよく聞かれるのですが、まずは患者様を見ることなんですね。自分で何が必要かを判断して取り組んでほしいと考えています。そうしないと大事なことを見落としてしまい、ミスが起こりやすくなります。そのためにも入職後の教育はできるだけ時間をかけ、いろんな先輩看護師に同行してさまざまなやり方を見てもらうようにしています。また、毎日スタッフが集まり、情報共有をして患者様の治療について話し合うケースカンファレンスも行っています。無駄なく、ミスなく、ストレスなく働けるように常に働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

求める人材を教えてください。

在宅ケアを自分たちで作っていきたいと思える方ですね。これは私の考えですが、ひとつのところで腰を据えて自分のキャリアを作り上げてから転職は考えるべきだと思っています。自分が納得できる仕事をしていると、転職の機会は巡ってくると思うんですね。テイジンは腰を落ち着けてスキルアップができ、さまざまな視点を身につけることができると思います。

「厳しいことをいいながらもちゃんと勇気づける声がけをしてくれているのを感じます」と淡海さんに対する周囲の声。スタッフが不安や疑問を抱えたままにしないように気を配っている。

テイジンの中核事業として訪問看護を強化、
今後ステーションも拡大予定です

現場の声を聞き、円滑な訪問看護ステーションの運営をサポート
統括管理とはどういう仕事ですか。

全国に5ヶ所ある訪問看護ステーションを巡回し、円滑に運営ができるように管理しています。また、各ステーションの管理者が集まる会議を開き、情報交換や方針を決めています。もともと私は看護師として、テイジンが訪問看護ステーションを立ち上げる当初から携わり約10年間訪問看護ステーションの管理者を務めていました。各所のステーションを管理する担当者として、看護師で現場を知っていている私が本社の企画スタッフに抜擢されました。各所の看護スタッフがストレスなく仕事ができるよう、働きやすい環境づくりを重視し、現場に行くと私から声をかけるように心がけています。スタッフから直接メールや電話で連絡がくることもあります。会社の方針を現場に伝え、現場の思いを経営陣に理解してもらえるように風穴を開けるのが私の役目だと思っています。

長く訪問看護に携わっておられますが、その魅力は?

病院での看護に比べ訪問看護ではおひとりに関わる時間が長く、患者様に寄り添う充実感を得ることができます。患者様のご自宅を訪問すると、ご家族との関わりやご本人が大事にしているものを私たちが一緒に支え、患者様の生活のなかに私たちが入っていける喜びを感じます。看護しているつもりが逆に患者様の方から教わることも多いんですよ。

小崎さんは新規事業プロジェクトにも携わっており、看護師の立場からいろいろなアイデアをだしている。テイジンには自分のやりたい仕事にチャレンジできる制度があり、いろいろな可能性が広がっている。
働きやすい環境、伸び盛りの職場で、看護師として成長できる
福利厚生が充実していると聞きました。

家族手当や家賃手当などが手厚く、しっかり休暇が取れます。有給休暇の取得率は約80%で、入職日から取れるのは魅力だと思います。休みは、半日や時間単位で取得でき、子育て世代の方はちょっと早く帰ってお迎えに行ったり、参観日があるから午後から休んだり、自分で時間を調整できます。どのステーションも担当制でなく、複数の看護師の目で一人の患者様を見るようにしていますから、急な休みも取りやすくなっています。サービス残業はゼロ。教育プログラムが充実し、呼吸療法認定士の資格取得に関する費用や、研修については業務の一貫として参加費や交通費はすべて会社が負担します。また、営業活動を行うスタッフが別にいますから看護師は本来の業務に集中することができます。

御社の今後の展望をお聞かせください。

国が地域包括ケアを推進し、在宅看護の需要はますます高まっています。当社では訪問看護を中核事業として位置づけ、今後訪問看護ステーションを増やしていく予定です。それにともない看護師だけでなくPT職も積極的に採用します。異なる職種でディスカッションすると意識やスキルの向上にもつながります。また、店舗数を拡大するため、管理職などマネジメント業務に興味のある方はチャンスが増えます。看護のクオリティをさらに高め、地域のお役に立ち、より良い評価をいただけるように努めていきます。

「明るく、楽しく、前向きに仕事ができる人と一緒に仕事をしたいと思っています。訪問看護未経験の方も自分の可能性に挑戦してみてはいかがですか。支える環境をしっかり整えてお待ちしています」。

帝人在宅医療株式会社の訪問看護ステーションは、営利法人の訪問看護事業参入が解禁された1999年から歴史を刻み、着実に成長しています。テイジングループというバックボーンがあり、安心して長く働け、ベテランが多いのもその理由のひとつでしょう。また、テイジンでは独自の研究会や講演会を数多く開催しています。学会発表のチャンスがあり、最新の知識や研究を学ぶこともできます。患者様の自宅を訪問するのは基本的に一人のため、看護実務経験無しで飛び込むのは難しいですが、ある程度のスキルがあり、やってみたいという気持ちやコミュニケーション力、患者様への愛情があれば大丈夫。取材したみなさんが口を揃えるように、一度訪問看護を経験するとそのやりがいや充実感から離れられなくなること間違いありません。

帝人在宅医療株式会社~訪問看護ステーション~  

設立 1994年12月
所在地 東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館
企業の特色 ●1部上場企業の在宅医療機器メーカーが運営する訪問看護ステーション。充実した福利厚生と教育体制。
●呼吸器疾患を始めとして難病対応も可能なため、地域の医師やケアマネジャーから頼りにされているステーション。
従業員数 1,187名(2018年3月時点)