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千葉県

医療法人社団誠和会長谷川病院

千葉県八街市にある長谷川病院は、明治30年に開業した歴史ある病院です。古くから地域に根ざした病院として地元の人々に親しまれてきましたが、10年ほど前より、大規模な改革を進めてきました。外来を拡充し、各大学の医局から専門医を招き、総合診療にも対応できる体制を構築しました。また、院内で夏祭りやフリーマーケットを開催するなど、地域交流も積極的に行っています。人材育成にはとくに力を入れており、長谷川病院に勤めていた介護職員が、同院の支援を受けて准看護師の資格を取得したケースもあります。看護師として、多くの人々のいのちを支えたい――長谷川病院は、キャリアに関わらず、意欲ある看護師を積極的に採用していく方針です。

長谷川病院は、看護も教育も愛情たっぷり!
やさしい先輩に支えられ、看護の道を前進中!

緊張してばかりだった私が、自信を持って処置ができるように!
長谷川病院に入職した経緯を教えてください。

千葉県内にある総合病院の療養病棟で、看護助手として1年間勤務してきました。その後、本格的に看護の道を目指すようになり、看護学校に進学。病院見学をしたときの雰囲気がとても良かった長谷川病院に新卒で入職しました。配属先は希望した回復期リハビリ病棟です。看護実習中、身体機能が回復し、笑顔で回復されていく患者さまの様子を見て、「私も患者さまの退院を支援したい」と思ったことが、この病棟を希望した理由です。

 

入職から半年、どのように仕事を覚えてきましたか。

プリセプターの先輩と一緒に病室を回り、先輩が患者さまのケアや処置をしている様子を見ながら、仕事の流れを覚えてきました。新しい処置を行うときは、必ず先輩が後ろについてくれます。先輩が見守るなか、何度か処置を行って「OK」が出たら、その処置は独り立ちとなります。受け持ち患者さまの数も、徐々に増やしていきました。また、最初はADLの高い方を中心に受け持ち、少しずつ、食事介助が必要な方や経管栄養の方も受け持つようになりました。9月には初めて夜勤に入るなど、今も毎日のように新しいことを覚えています。緊張してばかりいた4月に比べると、今は自信を持って一つひとつの処置ができるようになったと思います。

「プリセプターがマンツーマンで教えてくれますが、シフトが合わない日は別の先輩が私を指導してくれます。病棟の先輩全員が私を支えてくれるので、不安を感じることなく一つひとつの処置をじっくり学べます」。
近い将来、独り立ちをして、お世話になった先輩に恩返しがしたい
患者さまとの関わりで嬉しかったことはありますか。

患者さまの笑顔を見たり、患者さまが回復される姿を見ることに、看護のやりがいを感じています。退院時の患者さまはとても嬉しそうですし、退院以外でも、患者さまの笑顔に出会う機会がたくさんあります。また、日々の看護では、たとえば褥瘡ができた患者さまの処置をして、体位交換をこまめにしていくと、徐々に傷が治っていきます。その経過を見ていると、「患者さまのために少しでも貢献できた」という気持ちになります。褥瘡が良くなることで、患者さまも楽になるので、日々の看護の大切さを実感しています。

今後の目標を教えてください。

まだ仕事に慣れずに悩んでいたとき、夜勤に一緒に入ったプリセプターの先輩が夜勤明けに置き手紙を残してくれたことがあります。「無理しないでね。何かあったら話してね」と書かれた手紙を読んで、嬉しくて泣きそうになったのを今も良く覚えています。「患者さまのために何ができるだろう」と悩むことはあっても、人間関係で悩むことは一度もありません。看護部や病院主催の勉強会も定期的に開催されるし、外部の研修にも参加できるので、スキルアップの面でも恵まれた環境だと思います。当面の目標は独り立ちすることですが、とくにご家族との関わり方を学んでいきたいです。

「入職から半年が経ち、まだまだ学ぶことはたくさんあるものの、先輩と一緒に、一人ひとりの患者さまを見守っていく喜びを感じるようになりました。人間関係もとても良いので、この病院で長く働いていきたいと思っています」と語る菅井さん。

子どもの成長に合わせて、働き方を変えていく
看護師の希望に柔軟に対応してくれる病院です!

子育て支援に力を入れている長谷川病院で、新たなキャリアをスタート!
長く小児科で経験を積んできた櫻井さんが、長谷川病院に転職した理由は?

千葉県内にある総合病院に就職し、小児病棟に配属となりました。その後、結婚し、神奈川県に引っ越しました。神奈川県内の小児クリニックで働くようになり、妊娠がわかってからも、「産休・育休を取得し、子育てをしながら看護師の仕事を続けよう」と思っていました。そんななか、夫の仕事の都合で地元・千葉に戻ることに。しばらくの間は育児に専念し、子どもが1歳半になったタイミングで就職活動を始めました。まだ子どもが小さいので、「自宅から近いこと」を一番の軸に定めて病院を検討し、院内託児所完備など子育て支援に力を入れている長谷川病院への転職を決めました。また、小児科の経験が長く、別の領域に挑戦したかったことも、入職理由の一つになっています。

新しい職場はいかがですか?

子育てでブランクがあったので、入職からしばらくの間は、生活のリズムに慣れるだけで精一杯だったように思います。私が勤務する回復期リハビリ病棟でよく行う経管栄養のチューブ挿入などは、前職の小児科では経験してこなかったことですね。また、小児科で経験してきた処置でも、成人の場合はやり方が違います。そこで、一つひとつの処置を、病棟の先輩に教えてもらっています。どの先輩もいつも笑顔で、病棟の雰囲気がとても良いですね。この雰囲気の良さが、長谷川病院の魅力の一つだと感じています。

「私のように出産・子育てなどでブランクがある看護師でも、スムーズに仕事を覚えられるよう、周囲の看護師がフォローしてくれます。仲間想いの職員が揃っているので、同じように人との関わりを大切にする方にオススメしたい病院です」。
長い人生だからこそ、その都度、自分にあった働き方を選んでいきたい
子育てと仕事の両立はできていますか?

まだ子どもが小さいので、雇用形態をパートにして、日勤のみ入らせてもらっています。院内にはすでに子育てを終えた職員もいれば、私の子どもと同じくらいのお子さんを育てている職員もいます。私が勤務する回復期リハビリ病棟の師長も、子育て経験者です。子育てに理解がある職員ばかりなので、本当にありがいと感じています。先輩方は、子どもの急な発熱で休まなければならないときも、「いいよ、いいよ」と笑顔でフォローしてくれるんですよ。また、院内託児所に子どもを預けているので、何かあったときにすぐ駆けつけられる“安心感”もありますね。子育てと仕事の両立ができているのはもちろん、回復期という新しい領域に必要な看護のスキルも着実に身についている実感があります。

今後のキャリアについて、どのように考えていますか?

子どもの成長に合わせて、その都度、師長と相談しながら自分に合った働き方を選んでいけたらと思っています。子育て支援に力を入れていることが決め手となって長谷川病院に入職しましたが、そのときの印象は今も変わりません。むしろ、勤務日数や時間帯など、細かな希望にも応えていただき、本当に感謝しています。私と同じように子育て中の看護師の方はもちろん、あらゆる看護師を受け入れる“懐の大きさ”が長谷川病院にはあると思います。

「病院の敷地内にある託児所「虹の子保育園」に1歳8か月になる子どもを預けています。長谷川病院は食に力を入れていて、私たち職員も託児所に預けている子どもも、イタリアンやフレンチのシェフ手作りの食事を楽しむことができます」。

職場の雰囲気も看護の仕事も、私の理想!
毎日、楽しく働いています!!

まるで家族のようにあたたかな環境に惹かれて、長谷川病院に転職しました!
5人のお子さんを育てながら、看護師の仕事を続けてきたとか。

看護学校を卒業後、名古屋の救急病院に就職し、夫の転勤により新潟に移転しました。子どもが生まれてからしばらくの間は仕事を休んでいたのですが、再度、転勤により千葉に引っ越したのを機に総合病院に就職し、透析室10年、外来を1年経験しました。長谷川病院を知ったのは、一番下の子どもが中学2年生に上がった頃だったと思います。友人が長谷川病院を勧めてくれて、転職を考えるようになりました。病棟での看護は未経験でしたが、長谷川病院の看護師は師長を始め、みなさん温かくて、透析室や外来にはない病棟特有の業務も丁寧に教えてくれました。とても良い病院に転職できたと実感しています。

初めて病棟勤務に携わってみての感想は?

私が勤務する医療療養病棟には療養期の患者さまが入院されるため、当院で看取りになるケースも少なくありません。意識レベルが低くコミュニケーションが難しい方も多いため、ご家族の方に「安心して長谷川病院に預けることができる」と感じてもらえるような看護を目指しています。よく行う処置としては、点滴や気管切開、経管栄養、中心静脈栄養などが多いですね。患者さまにもご家族にも「何かあったら、いつでもおっしゃってくださいね」と常日頃から声かけをしています。病棟内はもちろん、理学療法士や栄養士など、他職種との連携もとても良く図れていると思います。

「当院へは病棟未経験で入職したため、新しい処置を覚えることも少なくありませんでした。でも周りの職員が私のことをよく気にかけてくれたため、不安を感じることなく、新しい環境になじむことができました。」と話す山本さん。
ともに支え合い、助け合いながら働く。職場環境の良さが一番の魅力です!
“働く環境”についてはいかがですか。

長谷川病院ならではの取り組みが豊富で、毎日がとても楽しいですね。とくに地域との関わりを大切にしていて、先日も病院主催でフリーマーケットを行ったばかりです。院内でのイベントも多く、マグロの解体ショーを行ったり、病院隣接の通所リハビリセンターで温泉フェアを行ったりと楽しみがたくさんあります。休みが多いし、融通も効きやすいので、ワーク・ライフ・バランスも良いと思いますよ。私も、自分の娘が出産を控えていたので、予定日から1週間のお休みを申請したのですが、蓋を開けてみたら予定より1週間も早く生まれてしまいました。どうしようと悩んでいたら、師長が瞬く間に休みの日程を調整してくれました。ほかの看護師も「私この日に出るから安心して」と声をかけてくれて、とても嬉しかったですね。

転職を考えている看護師にメッセージをお願いします。

長谷川病院は病院全体が一つの家族のようで、部署を超えた交流が活発にあります。誰かが困っていると周りの職員が、「大丈夫?」と声を掛けてくれて、助け合う環境があります。経験のない仕事でも丁寧に教えてくれるので、じっくり学びたい人にも向いた職場だと思いますよ。ぜひ、多くの方に長谷川病院を検討してもらえたら嬉しいですね。

「困ったときには、師長を始め、仲間が手を差し伸べてくれます。“お互い様だから”と笑顔を向けてくれる度に、「私も仲間を助けられるような存在になりたい」と思います。良き仲間に恵まれて、私は本当に幸せです」。

長谷川病院を訪れると、廊下にさまざまな手作りポスターが貼られることに気付くと思います。たとえば、見た目も鮮やかな料理を紹介するポスターが目を引きます。同院では食を大切していて、イタリア料理やフランス料理の修業を積んできたシェフが、院内の料理を一手に引き受けているそうです。そのほかリハビリテーション部を始め各部門の案内、イベントの告知など、すべてが温かみある手作りのポスターにまとめられ壁に貼られています。職員、患者さま、そして地域の人々温かみある関わりを大切に育んできた長谷川病院には、地域医療の理想のカタチがあると言えるでしょう。なお院内託児所の24時間営業を目指すなど、子育て中の職員を支援する制度もさらに充実させていく予定です。

医療法人社団誠和会長谷川病院

設立 1897年4月
所在地 千葉県八街市八街に85番地
企業の特色 病床数108床(回復期リハビリテーション病棟51床、医療療養病棟57床)の地域医療に従事した病院です。 回復期リハビリテーションにおいては、医師、看護師、リハスタッフが常に連携を図り、お一人ひとりに適切なリハビリ指導に努めています。リハビリ においては常に一歩先を目指し、昨年より『HONDAのアシスト』を導入し患者さまの適正に応じて活用しています。 通所リハビリセンターである『デイケアセンター』が隣接している当院では、施設と病院とが一体になって自立生活を支援しています。
従業員数 160名

2018年10月時点