座談会
医療法人社団晃悠会 むさしの病院
(写真左から)佐藤 なつみさん、前沢 瑠花さん、鈴木 一星さん
佐藤さん/2階重症管理病棟 看護師。2024年4月入職。旅行が趣味。 前沢さん/3階病棟 看護師。2024年6月入職。 鈴木さん/4階病棟 看護師。2024年4月新卒入職。バスケが得意。最前線の医療を提供する救急系総合病院で、心機一転スタート
皆さんの入職動機を教えてください。
私は新卒入職で、最初は地元のふじみの救急病院を志望していました。ふじみの救急病院はコロナ禍の時に積極的に患者さんを受入れるなど最前線で活躍していて、「人の役に立てる病院だな」と憧れたからです。配属はむさしの病院になりましたが、当院も救急系の総合病院です。
私はクリニックの看護助手からスタートし、看護師資格を取り、クリニックから総合病院という経歴です。総合病院は救急看護をしたくて入ったのですが、人間関係に悩んだ状況でした。新しい病院なら人間関係に悩まされることが少ないだろうと思いました。
やはり気持ちよく働けないと、長く続けられませんよね。また救急に強いことも決め手でした。
実際に働いてみた感想は。
入職の決め手は、看護部長と師長が男性で、対応の温かさもあって風通しの良さを感じたことです。もちろん女性看護師も多いのですが、さっぱりした性格の先輩たちで雰囲気の良い職場です。皆さんフットワークが軽く、忙しい時にはすぐに手伝ってくださいます。「何か困ったことはない?」とよく声をかけてもらい、気にかけてもらっています。
確かに比較的、男性看護師が多いかもしれませんね。私の病棟も2割ほどいて、男性管理職の多い職場です。でもジェンダーギャップを感じる場面は全くないので、意識したことすらなかったです。人柄の良い先輩ばかりで、のびのびと働いています。
若手の成長をさりげなく見守る。チャレンジ精神旺盛な人にぴったり
お仕事のやりがいは何ですか。
もちろん患者さんが良くなることです。4階病棟では診療科を問わず、さまざまな疾患の患者さんを看ていますので、無事に回復されて本人やご家族から感謝されたときは本当に嬉しいですね。また7月から夜勤が始まりましたが、夜勤明けなどかえって自分の時間が多く取れるようになり、リフレッシュできています。
私は救急を希望していましたが、病棟経験がなかったため経験のためにと3階病棟に配属されました。最初は気が進みませんでしたが(笑)、優秀な先輩方のサポートもあり、病棟看護の面白さに気付きました。患者さんとも楽しくお喋りしていて、良い意味で自由度が高いです。
転職希望者の方にメッセージをお願いします。
「自分らしい看護を追求したいけどまだ自信がない」、という私のようなタイプには、とても心強い環境だと思います。急性期看護に興味のある方も、未経験からしっかり育ててくれます。
新病院のため、細かいルールなどがまだ確立されていませんが、自分からどんどん意見や提案を出し、それが反映されることをやりがいに感じる方や「新しいことに挑戦したい方」にはぴったりです。地域の患者さんにますます頼られる病院を、私たちと一緒に創っていきましょう!
医療法人社団晃悠会 むさしの病院
- 設立
- 2024年2月
- 所在地
- 東京都小平市小川東町1丁目24−1
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