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個人インタビュー

個人インタビュー

非公開: 医療法人 全医会 あいちせぼね病院

伊藤 全哉
伊藤 全哉さん 病院長

あいちせぼね病院長。2009年より1年間アメリカ・アトランタのEmory Spine Centerにて留学・技術習得。20回以上の海外での学会発表、数々の受賞など「せぼねの病気」のエキスパートとして活躍。

グローバルな視点で「せぼねの病気」の先端医療を推進

「あいちせぼね病院」の概要を教えてください。

「あいちせぼね病院」の概要を教えてください。

当院は、1997年に「伊藤整形・内科あいち腰痛オペクリニック」として開院しました。患者さまの増加に伴い、2017年に新病院を建設し、名前も「あいちせぼね病院」として施設拡大。今までは高度な内視鏡手術の自費診療が主体でしたが、現在は地域医療への貢献も視野に、保険診療の患者さまも多く受け入れるようになっています。当院は、「せぼねの病気」の病院としては日本でトップクラスの技術を誇ります。世界と連携し、毎年海外からドクターを招聘するなど、グローバルな視野でつねに医療技術の向上に努めています。それに呼応して、医療設備も大学病院に引けを取らない充実ぶりです。たとえばMRIは4台完備、計6室のオペ室を有しており、検査までの時間を短縮する「最短治療」を目指しています。

「あいちせぼね病院」の理念を教えてください。

当院の医療理念は「抜苦与楽」そして「独歩啓蒙」を大きな柱として掲げています。背骨は、体の文字通り大黒柱。腰痛で困っている人は非常に多くいらっしゃいます。「抜苦与楽」は患者さまの苦痛を和らげ、思いやりのある医療を目指しています。「独歩啓蒙」は、最先端かつ安全な医療を目指し、患者さまならびに医療界への普及・教育・学術活動にも積極的に取り組むという意味です。看護師の仕事もまったく同様で、つねに「今、なにをすべきか」と考え、向上心を忘れない人が求められています。

人としての“徳”を高められる職場で理想の病院を一緒に作りましょう

整形外科の経験がなくても入職は可能ですか?

整形外科の経験がなくても入職は可能ですか?

まったく問題ありません。事実、当院に入職された看護師で、整形外科の経験者はほとんどいません。しかし、プリセプター制度や勉強会などのバックアップがあるので問題ありません。主体性と向上心のある方なら、どなたでもウェルカムです。「せぼねの病気」の治療技術は日進月歩で、内視鏡手術の導入により傷口が小さくなり、患者さまへの負担が大幅に軽減できるようになりました。しかし、高齢者の患者さまには既往症を注意する必要があるなど、さまざまな専門的な知識が必要となっています。そんな専門的なスキルを、一緒に高めていきたいですね。

院長が求めている看護師像を教えてください。

病気を治すことだけではなく、人を治す、人を“看る”ことができる人。患者さまへの気配りを自然にできる人。それが、当院で求めている看護師像です。それには人間力、人としての“徳”が必要です。人としての徳を、仕事を通じて高めてほしい。当院にはそれができる環境が整っていると自負しています。現在は48床の病棟規模ですが、2019年に増床を予定。さらに、病院敷地内に土地があるので将来的には新病棟の建設も視野に入れています。それに応じて、多くの看護師に入職していただきたいと考えています。「あいちせぼね病院」は開院して間もない新しい病院です。スタッフで力を合わせ、理想の病院を作り上げていきたいですね。

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非公開: 医療法人 全医会 あいちせぼね病院

設立
2017年4月
所在地
愛知県犬山市五郎丸字上池31-1
従業員数
170名
企業の特色
■診療科目
内科、神経内科、整形外科、リハビリテーション科、小児科、リウマチ科
■関連施設
伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック、東京腰痛クリニック、伊藤整形・内科健診センター
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