急性期から回復期までシームレスな医療を提供している北大阪ほうせんか病院。徒歩約2分の距離には同じグループのほうせんか病院があり、2つの病院で急性期から回復期、維持期・生活期、終末期まで一貫した医療を実現しています。特に北大阪ほうせんか病院では脳卒中後の脳血管リハや整形外科疾患後の運動器リハを中心に取り組み、2024年4月からは新たに心臓リハビリテーションをスタート。超高齢社会に突入し、循環器疾患の患者さんの増加が見込まれるなか、いち早く取り組むことで予防や再発防止に力を入れています。こうした積極的な姿勢は病院機能だけでなく職場環境についても同じで、常に働きやすく、やりがいある環境づくりを進めています。
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リノベーションでホテルのような温もりのある回復期病棟が誕生
2024年3月に回復期リハビリテーション病棟をリノベーションしました。内装は暖色系の配色で、アートや絵画が飾られ、ホテルのような温もりとくつろぎを感じられる療養空間になっています。患者さんの緊張や不安を解きほぐすのはもちろん、働く職員にとっても落ち着ける空間で快適に業務に取り組めます。
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若手からベテラン、子育て中の看護師が活躍、多職種連携もスムーズです
20代から50代まで幅広いスタッフが活躍し、年齢、職種を問わず人間関係が良好です。毎朝、医師、セラピスト、医療ソーシャルワーカー、病棟クラークなどを交えたカンファレンスがあり、コミュニケーションを取りながら、より良い看護を実践。子育て中の看護師への配慮も厚く、気兼ねなく早退や休みを取ることが可能です。近くには保育所も併設しています。
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味よし、コスパ良し、栄養バランスもばっちりのランチが人気
院内には職員をはじめ、利用者やご家族などが利用できるレストランがあります。管理栄養士がメニューを監修しているので栄養バランスが良く、美味しくて大人気。職員は職員価格で味わえるのも魅力です。日替わり定食があり、飽きがこず、お腹も心も満たされます。
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グループ力を活用し、看護師として仕事の幅や専門性を高められる
慢性期医療や緩和ケアに特化したほうせんか病院が同じグループ内にあり、異動希望に柔軟に対応し、看護師として仕事の幅を広げることができます。また、認定看護師や専門看護師の資格取得については費用をバックアップ。その他にも、学びたい、新しいことにチャレンジしたいという意欲をバックアップする環境が整っています。
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現場の意見を尊重し、快適な環境づくりやモチベーション向上を推進
自然豊かなロケーションにあり、駅からは送迎バスが運行。敷地内には駐車スペースがあり、車・バイク通勤も可能です。有給消化率は年間90%を超え、希望休は月4日取得可能。2024年度から年1回7日間連続休暇も実現しました。幹部スタッフと月1回意見交換できる場があり、つど現場の声を反映しながら、業務や職場環境、制度面が改善されています。
医療法人成和会 北大阪ほうせんか病院
- 設立
- 2019年4月
- 所在地
- 大阪府茨木市室山1-2-2
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