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埼玉県

社会医療法人壮幸会 行田総合病院

1988年の設立以来、地域の医療ニーズに応える形で診療内容の充実を図ってきた行田総合病院。現在、埼玉県北部の民間病院として最大の規模を誇っており、急性期~回復期~慢性期、さらには緩和ケアや在宅医療など、幅広い医療分野を担っています。2012年2月に新棟をオープン。現在もさらなる拡充に向けた取り組みを進めています。看護職員の配置もゆとりを持たせており、一人ひとりにじっくり看護を行うことが可能です。「患者さまのために」という共通の想いを抱いた医療従事者たちの穏やかな人柄もまた、同院ならではの風土を創り上げています。なお、2015年度に中途で入職した社員も95%という高い定着率を誇っています。(2016年9月現在)安心して長く勤め続けられる点も、行田総合病院の特徴の一つです。

すぐそばに、心から信頼できる仲間がいる。
チームワークの良さが、手術室最大の強み!

充実の教育体制と、人間関係の良さ――中途入職者が手術室を選ぶ理由。
行田総合病院の手術室は、中途入職者の評判がとても良いと聞きました。

【淺見】 中途入職者向けの教育体制が整っていることが、一番の理由かもしれませんね。看護部が実施する教育と、手術室が主導して行う教育。この二本柱で入職後の看護師をサポートしています。

【岩崎】 入職してしばらくの間、先輩看護師がついてマンツーマンで指導していくので、手術室未経験の方でもすぐに職場になじむことができると思います。

【一栁】 人間関係がとても良いですよね。オープンな雰囲気があるし、どの看護師も話しかけやすい。

【佐藤】 岩崎さんや一柳さんが言ってくれたことを、まさに実感しています。新卒で入職して、病棟で経験を積んだ後、希望して手術室に異動したのですが、最初はすごく不安でした。でも、どの先輩も手厚く指導してくれて――。本当に先輩方には感謝しています。

【岩崎】 最近は、師長の方針で術前訪問にも力を入れています。そのため、これまで以上に丁寧に看護ができるようになりました。

【佐藤】 僕は病棟時代に習得した知識を、術前訪問で活かしています。たとえば、術後どのような経過をたどるか。きちんと患者さまに指し示した上で、手術に臨んでもらうことができるのが嬉しいですね。

手術を終え、緊張から解き放たれた時、互いに仲間の顔を見て笑顔を浮かべる。本音でぶつかりあい、何でも話せる仲間と一緒に働けることを、心から嬉しく思う。
どんな時も当たり前のように助け合い、支え合っていく仲間との“絆”。
抜群のチームワークを誇っているそうですね。

【淺見】 患者さまの入室から手術が始まるまで、どうしても慌ただしくなってしまいがちですが、忙しい時こそ声をかけあい、助け合っています。手術前は外回りの看護師も機械出し担当の看護師も一緒になって準備をしていますし、そこに医師が加わることも珍しくないくらいです。

【佐藤】 大量出血で輸血が必要になった時、助けを呼ばずとも、リーダーナースがさっと入室して、即座に対応してくれたことがあります。「手術室の外にいても、ちゃんと見てくれているんだ」と実感した出来事です。

【岩崎】 術前訪問でも、助け合っていますよね。手術が立て込んでいて術前訪問ができないほど忙しいことがあると、手が空いている看護師が術前訪問を代わってくれます。

【一栁】 仕事を離れた場でも、仲が良いですよね。休憩中、ユーモアたっぷりに冗談を言い合ったり……。仲が良いからこそ、いざというときに当たり前のように助け合えるのかもしれませんね。

【岩崎】 師長の存在も大きいと思います。頼りがいがあるし、いつも私たち看護師を上手にリードしてくれます。

【一栁】 確かに。私たちは医師や師長を始め、手術室のスタッフ全員で一つのチーム。強い絆があるからこそ、私たち看護師は患者さまの手術を全力でサポートできるのだと思います。

師長を始め、あたたかな心をもったスタッフが揃っている手術室。「スタッフあっての手術室」という考えが根付いており、有給の希望などにも柔軟に対応してくれるという。

患者さまと丁寧に向き合いながら
看護技術を磨く。
最高に恵まれた環境が、ここにあります。

先輩看護師全員が、中途入職者の私をサポートしてくれます。
行田総合病院に転職された理由を教えてください。

看護学校を卒業後、総合病院の消化器外科内科病棟で5年ほど経験を積んできました。中堅看護師と呼ばれる立場になった頃、埼玉県北部に引っ越すことに。次の職場では、循環器内科で全身を看る力を身につけたいと思っていました。転職の決め手は、病院見学をした時の印象がとても良かったこと。スタッフの雰囲気も穏やかで明るく、働きやすい職場だと思いました。また、採用担当者が私の思いをくみ取ってくださり、希望通りの配属となりました。

実際に勤務してみての感想は?

当院の循環器内科は心不全や心筋梗塞、狭心症などの患者さまが多く、カテーテル治療を行うケースも少なくありません。入職して、私と同じように「循環器の勉強をしたい」と希望して入職する若手看護師が数多くいることに気づきました。私は循環器内科未経験でしたが、とても会話の多い病棟で、どの先輩も面倒見が良いので日々救われています。たとえば再入院された患者さまの情報や、心臓カテーテル室に申し送りする際のポイントなど、一つひとつ丁寧にアドバイスしてくれます。病院見学時の印象通り、スタッフの人柄の良さが行田総合病院の大きな魅力なのだと日々、感じています。

中途入職者用の教育マニュアルがあり、数ヵ月ごとに看護技術の習熟度をチェック。入職間もない看護師を病棟の看護師全員で支える風土が根付いている。
病棟の先輩看護師が私の目標。チーム医療の一翼を担える存在を目指す。
行田総合病院の看護の特徴はどこにあると思いますか。

循環器内科病棟では、重症度の高い患者さまの受け持ち人数を少なくしています。そのため、一人ひとりの患者さまとじっくり向き合うことができるんです。先日、ある患者さまを看取った際に、ご家族の方から「いつも話を聞いてくれてありがとう。元木さんの存在に救われました」と書かれたお手紙をいただき、感無量の気持ちになりました。このような感謝の言葉をいただけたのは、当院で患者さまと丁寧に接する時間をいただけているからこそだと思います。

今後の目標と、転職を考えている看護師にメッセージを。

転職して間もないので、まだまだ学ぶことがたくさんあります。先輩看護師のように、チーム医療の主要メンバーとして患者さまの治療を支えていける存在になることが、当面の目標です。

行田総合病院は寮も完備しているし、すぐ近くを国道十七号線が走っているのでアクセスの良い職場です。有給もしっかり取れるので、オン・オフ共に充実している看護師が多いですよ。転職前はどうしても不安になりがちですが、当院はやさしい看護師ばかりで、ピリピリした雰囲気は皆無。馴染みやすく、居心地の良い職場だと自信を持ってオススメできます。

穏やかな笑顔を浮かべ、患者さまをまっすぐに見つめる――。丁寧に看護ができる環境は、行田総合病院ならでは。

成長性と安定性を兼ね備えた総合病院。
若手看護師が数多く活躍しています!

看護師の採用及び求職者の対応などを担当。看護師の相談にも応じるなど、入職後のサポートにも力を入れている。
行田総合病院の特徴を教えてください。

当院は2011年に社会医療法人の認定を受け、準公的病院として位置づけられています。経営面が非常に安定しており、職員への賞与は支給開始から一度も下がったことがありません。盤石な経営基盤は当院の大きな強みです。また、開設以来、患者さま一人ひとりのニーズに応えられる医療サービスの提供を目指して、サービスの充実化に努め、現在も規模拡大を進めております。つまり、「安定性と成長性を兼ね備えた地域中核医療機関」という特徴があります。

看護師の支援体制はいかがですか。

当院がもつ盤石な経営基盤を、働く環境や待遇、各種制度の充実化などに還元しています。特に看護部では、看護師一人ひとりに合わせたサポートを実施。たとえば院内保育は、ある看護師の要望を受けて病院開設当初にスタートしたものです。最近は、「行田総合病院でキャリアを築きたい」と希望して入職して下さる若手看護師が増えており、地方出身者も数多く働いています。そこで、病院から1キロの距離にある場所に寮を建設。看護部長が設計の段階から参加して築いた寮で、「看護師にとって最高に住み心地の良い場所」を提供しています。

鉄筋コンクリート3階建ての独身寮。ワンルームタイプの部屋で、一部屋8畳とゆとりをもった設計。行田市は治安が非常に良く、県外出身者のほとんどが寮を利用しているという。
地域医療の中核を担う当院で、共に未来を担う仲間を求めています。
認定看護師の取得支援制度もあるそうですね。

認定看護師の研修期間中を休職扱いとし、休職中も一定額の給与を支給するほか、受講費など資格取得にかかる費用を病院で負担しています。認定看護師を目指して当院に転職し、資格取得した看護師もおり、より多くの看護師にこの制度を活用していただけたらと願っています。また、当院は地域医療の中核を担う“地域医療支援病院”であり、院外の方も参加できる研修も開催しています。学べる機会が多いので、向上心の高い方にとって良い環境であると自負しています。

どのような人材を求めていますか。

成長を続ける当院において、共に病院の未来を支えていく“仲間”を求めています。近年は特に救急搬送件数が増えており、この需要に応えるため、今後は救急部門をさらに強化していく方針です。もちろん、急性期から終末期まで広く網羅しているので、入職後もご希望があれば部署異動をしてさまざまな経験を積むことができます。何よりも、当院は働く職員一人ひとりの存在を何よりも大切にしており、これから入職する方々にも長く働いていただけたらと願っています。面接時には当院の情報を包み隠さずお話しいたしますので、疑問点や不安なことがあったら、どんな些細なことでも遠慮なくお聞きください。

看護師の人数を多めに配置し、ゆとりある看護を提供。安定した経営基盤を誇る行田総合病院だからこそ実現できる“看護の環境”だ。

今回の取材でお会いした看護師のみなさんに共通していたのは、心からの笑顔。実に楽しそうに仕事のやりがいや働く環境を話してくれた様子から、“行田総合病院らしさ”が伝わってきました。一番の特徴は、人を大切にしていること。十分にゆとりをもって看護師を配置するなど、闇雲に病棟稼働数を増やすようなことは一切していません。また、一人ひとりの経歴や希望を考慮した教育プランを構築するなど、万全の体制で中途入職者のキャリアを支援しています。若手看護師の成長をやさしく見守る看護師長や、看護師一人ひとりの要望を丁寧にくみ取っていく看護部長。そして、互いに助け合い、支え合う病棟の仲間たち。良き仲間、良き先輩との出会いもまた、行田総合病院に転職した看護師にとって最高の財産となっているようです。

社会医療法人壮幸会 行田総合病院

設立 1988年12月
所在地 埼玉県行田市持田376
企業の特色 504床・地域医療支援病院・災害拠点病院(ドクターヘリ受入病院)・がん診療指定病院
日本DMAT研修修了施設・埼玉DMAT指定病院・埼玉県搬送困難者受入病院
従業員数 860人 (内 看護師380人  正社員360人) ※2016年9月現在