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千葉県

医療法人社団千葉光徳会 中沢病院

千葉県富里市に位置する中沢病院は、医療療養型・介護療養型の病院として地域の患者様を受け入れ、全職種が一丸となって患者様のケアにあたっています。全職員が病院を訪れる人々に笑顔で挨拶をするなど、明るくアットホームな雰囲気が同院の大きな魅力となっています。平成31年の新病院開設を機に回復期リハビリテーション病棟をオープン予定。これにより、職場環境も一新し、さらに働きやすい環境が実現することが期待されています。ブランクのある看護師や経験の浅い看護師を積極的に受け入れていることでも知られており、中沢病院でキャリアを再スタートする看護師も数多くいます。

丁寧に患者様と向き合いながら、
理想のキャリアを実現できる病院です

患者様が、その方らしい生活を最期まで送れるような看護を――
病院の特徴と看護部の方針についてお聞かせください。

中沢病院は療養型の医療機関として、急性期病院での治療を終えた患者様や慢性期の患者様を受け入れています。ご高齢の方がほとんどで、疾患としては脳梗塞や心臓病などが中心です。複数の疾患を併発している患者様も多く、そのため当院では専門診療科の異なる常勤医師が複数います。ですから、特定の診療科に偏ることなく、総合的に看護のスキルを磨いていける点に当院の特長があります。看護部では、すべての患者様が安心して看護・介護を受け、精神的にも安らぎのある療養生活が送れるよう、「やさしさ・気づき・思いやり」に満ちたケアを提供することを理念に掲げており、看護師に限らず、全職員が看護・介護能力の向上と人間的向上に努めています。患者様のこれまでの人生そのものを受け止め、その方らしい生活を最期まで送れるよう、患者様とご家族の支援に力を入れています。

 

職場の雰囲気についてはいかがですか。

明るい雰囲気の職場で、職員同士の仲もとても良いですね。職種を越えて協力し合う体勢もしっかりとできており、挨拶も徹底しています。これは、来院してくださった方々に対しても同様です。あらゆる人に対して思いやりを持って接する“あたたかな雰囲気”が定着しています。

「中沢病院の職員は皆、“患者様のためになるか”を基準に考えて行動しています」と看護責任者の沼山さん。「職種を超えたチームワークと院内に流れるあたたかな雰囲気は、当院最大の強みです」
看護師一人ひとりが望む働き方をできるよう全力でサポート
看護師のキャリア支援についても教えてください。

当院は急患診療や緊急手術などがなく、看護師一人ひとりが自分のペースで働くことができます。新人、ブランクのある方の教育体制もしっかりできています。キャリアアップのための院内、院外研修を積極的に促すことはもとより、認定看護師の育成も積極的に行っています。

転職を考えている看護師にメッセージを。

中沢病院には、「患者様と丁寧に向き合って、その方に合った看護を提供したい」という理由から入職してきた看護師がたくさんおり、ゆったりした環境でじっくり看護のスキルを高めています。知識、技術、人間性の三つが揃って、初めて良い看護ができると私たちは考えています。これから中沢病院に入職する皆さんと一緒に「良い看護」を実践していきたいですし、「中沢病院の看護師であること」に自信と誇りを持ってもらえたらと思っています。平成31年春には、JR酒々井駅から徒歩10分ほどの場所に新病院を開設し、これを機に回復期リハビリテーション病棟を新設いたします。これにより、患者様に対するアメニティも飛躍的に改善します。今から当院の仲間として新病院体制作りに参画していただけたら嬉しいですね。

普段は看護責任者として管理業務に追われることが多いが、積極的に病棟を訪問して、現場の看護師の意見を聞いている。沼山さんは、患者様に対しても、また看護師に対しても思いやりをもって接している。

仕事も子育ても無理せず、自分らしく働ける。
いつも笑顔で過ごせる理想の病院です!

仕事と子育てを無理なく両立できる職場を探して――
中沢病院に転職した理由を教えてください。

総合病院で3年間勤務し、結婚を機に夫の実家がある千葉に引っ越してきました。4年間、子育てと家事に専念していたのですが、いずれは看護師として働きたいと思っていました。そして、ちょうど下の子が1歳半になった頃、転職活動を開始。中沢病院への転職の決め手は、院内保育所があることと、看護責任者と面談を行った時の印象です。4年間ブランクがあったので、スムーズに復帰できるか心配だったのですが「大丈夫よ。徐々にならしていきましょう」と背中を押してくれました。中沢病院には、私と同じように子育て中の間、看護師の仕事を休んでいた先輩もたくさんいると聞き、安心して働けると思いました。

スムーズに職場復帰できましたか?

中沢病院は療養型の病院で、ご高齢の患者様がほとんど。私が勤務している1病棟は口から食事をとれない経管栄養の方が多く、自力で歩ける方はほとんどいらっしゃいません。そのため、全身状態のチェックを中心に、食事の全面介助や体位変換、点滴の管理などを行っています。復帰直後は、子どもにとっても慣れない環境だったため、しばらくの間は発熱のため休むこともありました。「落ち着くまでは仕方ないよ」と現場の先輩方が嫌な顔一つせず、むしろ理解を示してくれました。看護師としても、また母親としても“先輩”にあたる看護師がたくさんいるため、相談もしやすい雰囲気です。おかげで、それほどブランクを感じることなく、スムーズに職場になじむことができました。

「職場の理解があるからこそ、仕事と子育てを両立できます。良き仲間に恵まれたし、だからこそ4年間のブランクを感じることなく、看護の仕事に携われているのだと思います」と青木さん。
残業はほぼゼロ。平日も家族との時間を十分にとれる
中沢病院に転職して良かったと思うことはありますか。

仕事に関しては残業がほとんどなく、シフトの融通も利くのがよいですね。子どもが未就学児なので、今は師長と相談して、日勤のみにさせていただいています。ここまで働きやすいのは師長の理解があることに加えて、看護師が協力しながら仕事に臨む体制が整っているからだと思います。以前、私自身が入院のため半月ほど仕事を休んだのですが、その時も周りのスタッフみんなで仕事をカバーしてくれました。また、平日は仕事を終え、5時半には家に着くことができます。平日も子どもたちをお風呂に入れたり、家族と夕食を囲んだりと、穏やかな時間を過ごしています。

 

最後に、今後の目標についてお聞かせください。

仕事も家族も犠牲にせず、どちらも両立させることが私の目標です。ご高齢の患者様が多く、看取りをすることもありますが、看護師として経験を積んでいくうちに、目の前の患者様だけでなくご家族の方の思いも大切にすることの重要性を感じています。患者様はもちろん、ご家族の方のご希望もくみ取りながら、その方にあった看護を提供していきたいですね。そして、中沢病院は小さな子どもがいる看護師でも無理なく働けますし、先輩方も「お互い様よ」と笑顔で受け入れてくれるので、同じように子育てをしている方にもぜひおすすめしたいですね。

敷地内に設置された、たんぽぽ保育室。20年以上前から院内保育を行っており、現在は0歳児から小学校6年生の児童を預けることができるので、子育て中の看護師も安心して仕事に集中できる。

家族のようにやさしくてあたたかな中沢病院で、再スタートを切りました

数年間のブランクを経て、中沢病院に転職した決め手とは?
中沢病院に入職する前、看護師の仕事を休んでいたとか。

子どもの頃、通院していた時期があるのですが、その際にやさしく寄り添ってくれた看護師の姿に憧れて、専門学校に進学しました。准看護師の資格を取得し、介護老人保健施設に就職したものの、当時は仕事のプレッシャーを大きく感じすぎてしまい、数ヶ月で退職してしまったんです。退職後は飲食店や漫画喫茶などで6年近く、アルバイトを続けました。それでも、だんだん「看護の現場に戻りたい」という気持ちが高まってきて。それで、改めて就職活動を行い、中沢病院に転職しました。

転職にあたって、中沢病院とはどのような話しをしましたか。

ブランクがあったことも、看護の仕事に自信がないことも含めて、正直に今の自分の状況をお話しました。そうしたら、看護責任者が「大丈夫!私達が教えますから!全部みますから!」と言ってくれて。その笑顔を見ていたら、「私のこと、本当に歓迎してくださっているんだ」という気持ちになり、それまで抱いていた不安がスッと消えたんです。ここで頑張ってみようと改めて決意できたのは、看護責任者のおかげです。

「看護の現場に戻りたいという強い気持ちが、転職の大きな動機となりました。看護責任者の人柄からあたたかな職場の雰囲気が伝わってきて、『この病院なら頑張れる』と思えたのが、中沢病院に決めた一番の理由です」と話す古川さん。
患者様や後輩の看護師を包み込むような“やさしさ”を――
転職後の職場環境はいかがですか。

認知症の患者様を受け入れる5病棟に配属。最初は注射針を持つ手が震えるくらいに緊張していましたが、周囲の先輩方がフォローしてくれたので本当に助かりました。何か処置をしていると、後ろから「そう、そういう感じ」と声をかけてくれたり、わからないことを聞きに行くと、「じゃあ、一緒にやってみよう」と病床まで着いてきてくれたり。どんな小さなことでも丁寧に教えてくれるし、人間的にも素晴らしい方ばかり。転職前、あれだけネガティブに考えていた私が今、こんなにも前向きな気持ちで仕事に取り組めているなんて、自分でも信じられないほどです。

今後のキャリアについては、どのような希望がありますか。

私は准看護師の資格を持っているので、まずは看護師の資格取得にチャレンジするつもりです。長期的な目標としては、中沢病院の先輩方のようになりたいですね。どんな時も平常心で、笑顔で対応して、「大丈夫、そんなに慌てることはないのよ」と経験の浅い私にも包み込むように接してくれるんです。いつか私も、先輩のように後輩をやさしく包み込んで、導いていけるようになれたら嬉しいです。そして、看護師として自分に何ができるのかを追求していき、可能性を広げていけたらと思っています。

「看護の現場に復帰して半年が経ちました。一から学び直すつもりで仕事に携わってきましたが、業務自体は一通り覚えられたと思います。今後は、病態把握や病態変化の予測などのスキルを高めていきたいですね」と目標を語る古川さん。

もしもみなさんが「もっと自分らしく働きたい」と悩んでいるのなら、中沢病院ほど最適な環境はないと思います。やさしく、面倒見の良い看護責任者や看護師長。そして、常に互いを思いやり、ともに助け合いながら成長していく仲間の看護師。他職種との連携も図れており、院内には常に穏やかであたたかな空気が流れています。「これが病院のルールだから」と押し付けるのではなく、看護師の生活環境や希望に合わせて働き方を選べるので、中沢病院で働く看護師は仕事とプライベートの双方を充実させています。何よりも、時間をかけて看護に取り組める分、一つひとつの処置を完璧に習得できます。成長意欲のある方にとっても最高の環境があると言えるでしょう。

医療法人社団千葉光徳会 中沢病院

設立 1997年 3月
所在地 千葉県富里市 中沢1596-5  
企業の特色 【病床数】
311床
医療療養型病床207床
介護療養型104床
【診療科目】
内科、リハビリテーション科