• 2017年2月21日
  • 2021年11月12日

<びっくりな患者さん>「願望・摩訶不思議」編

 

看護師へのアンケートで集まった、「びっくりな患者さん」のエピソード。
困った患者さんから「本当に?」と思ってしまうような患者さんの行動まで、イラスト付きでご紹介!

イラスト:山田ハルヨシ

「願望・摩訶不思議」エピソード

・患者の家族が「私たちには食事が出ないのか?」と言ってきた(38歳)

「透析を始めて5年経ったけど、病院は何かお祝いしてくれないの?」と本気で聞いてきた患者さん(38歳)

「スタッフと話がしたいから毎日遊びに来てもいいですか?」と先生に聞いて、めっちゃ怒られてた外来患者さん(27歳)

看護師の名前を全員覚えてくれる、患者さん(29歳)

・採血データ、検査結果上では今にも天国に行きそうな危ない状態なのに、めちゃくちゃ元気(25歳)

・がんの末期。余命半年と診断されて治療もやめ、自分のやりたいことを思う存分された患者さん。
告知から8年……がんの進行は止まっています(26歳)

ナースプラス編集部のコメント

編集部
病院の食事を期待する患者さんのご家族(笑)
申し訳ございません、ご家族の方は食堂でお願いします。

そして採血データ、検査結果がめちゃ悪くても元気な人!? あちらの世界が拒否してるのかな??

※2014年9月9日~11日配信 ナースプラス+「看護師アンケート」(楽天リサーチ調べ)

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