看護師へのアンケートで集まった、「びっくりな患者さん」のエピソード。
困った患者さんから「本当に?」と思ってしまうような患者さんの行動まで、イラスト付きでご紹介!
イラスト:山田ハルヨシ
「なぜ、そんな行動を!? 驚愕」エピソード
・手術後のせん妄で、戦前生まれの方だからかほふく前進をし始めた(39歳)
・トイレで横になり死んだふり(38歳)
・勝手に点滴の針を抜くおばあちゃん(23歳)
・部屋のカーテンによじ登った患者さん(32歳)
・座薬をお渡したら座って内服していた(27歳)
・夜中に巡視に行ったとき、上半身裸で何か作業しているおばあさんがいた。豆電球の明かりでうっすら照らされていたので、よけいにびっくりした(29歳)
・入院している奥さんの病室で、パンツ一丁で筋トレをする旦那さん(36歳)
ナースプラス編集部のコメント
豆電球に照らされた裸のおばあさんの姿。さぞ怖かったことでしょう。夜中に何をやってたんだろう?? 謎すぎます。
「座薬を座って内服」は、かわいらしいエピソードだけど、それじゃあ効かないよ~(汗)
※2014年9月9日~11日配信 ナースプラス+「看護師アンケート」(楽天リサーチ調べ)