• 2017年1月13日
  • 2021年11月12日

【ネガティブな感情をポジティブに】「趣味がない」/「わがまま」を言い換えると?

 

ネガティブな感情も、少し発想を切り替えることでポジティブな考え方に生まれ変わります。
あなたのお悩みもポジティブに変換して、不安を明るく吹き飛ばしてみませんか?

「打ち込める趣味がない……」を言い換えると

「打ち込める趣味がない……」

「自由度が高い!」
変換

休日は何をするわけでもなく時間だけが過ぎ、趣味に没頭している友人をうらやましく思う日々……。しかし、趣味がないのはこだわりがないぶん、自由度が高いといえます。そのときどきの感覚で好きなように行動できるのは、実は幸せなことだったりするのです。

編集部コメント

先日、京都旅行に行ってきました! 私は「この辺に行こう」とざっくり決めて、具体的にどこに行くかはくわしく決めない旅スタイル。観光が趣味という友人に「ありえない!」と言われたのですが、気分で行動したおかげか、隠れ家のようなすてきなお店でランチをすることができました! 感覚で行動しているからこそ見つけられるものもあると思いますよ。

「彼にわがままを言ってしまう……」を言い換えると


「彼にわがままを言ってしまう……」

「自分の気持ちに正直!」
変換

「彼に嫌われたくない」という思いから、自分の気持ちを我慢する日々が続くと、突然不満が爆発してしまうこともあります。彼にわがままが言えるのは、それだけ自分の気持ちに正直でいられているということ。もしも、わがままがすぎたと感じたときには、誠意をもって謝りましょう。素直に気持ちを話せば、彼もわかってくれるはずです。

編集部コメント

自分の気持ちに正直に、をモットーにしている私。もちろん、ちょっとでも不満に思ったらどんなことでも彼にきちんと伝えます。ですが、一緒にディナーに行く約束をしていた日に「今日は無性にカップ麺が食べたい」と言ったら、さすがの彼もドン引き。カップ麺はちゃんとディナーの後に食べました。

「部屋の片付けが苦手……」を言い換えると


「部屋の片付けが苦手……」

「とてもおおらかな人!」
変換

忙しいときはもちろん、時間があってもなかなか部屋の片付けができないのは、細かいことを気にしないおおらかな人であるともいえます。片付けが苦手なのは、目の前にあることに全力で取り組んでいるからという場合もありますよ。

編集部コメント

「片付けられない女」である私。仕事場のデスクはもちろん、自宅の部屋もなかなかの散らかりっぷりです。でも、どこに何があるのかはしっかりと把握しているのです。むしろ、たまにはキレイにしようかなぁと物を片付けたせいで、出勤前に大事な書類や家の鍵が行方不明になることも。片付けた次の日は、支度に時間がかかります(笑)。

著者プロフィール