• 2016年4月19日
  • 2021年11月12日

【ネガティブな感情をポジティブに】「不平不満が多い/集中すると周りが見えない」を言い換えると?

 

ネガティブな感情も、少し発想を切り替えることでポジティブな考え方に生まれ変わります。
あなたのお悩みもポジティブに変換して、不安を明るく吹き飛ばしてみませんか?

「不平不満が多い」を言い換えると


不平不満が多い

成長意欲がある!
変換

現状に不満を感じ、満足できないのは、「今よりもっとよくできるのでは?」という成長意欲があるといえます。また、「もっとこうすればいいのに」と、改善するべきポイントも見極められているのです。現状をよりよくするために、自分がどう行動すればよいかを主体的に考えることができれば、さらなる成長が期待できますよ!

編集部コメント

私は正直、グチっぽい話を聞くのは苦手。おいしいお酒を飲んでいるときにグチグチ言われると、「酒がまずくなる!」とケンカになったことも(笑)。でもグチのなかには、「現状をよくする」というヒントがたくさん隠されているんですよね。今度はシラフでじっくり聞いてみよう。

「集中すると周りが見えない」を言い換えると


集中すると周りが見えない

目の前のことに真剣に取り組んでいる!
変換

仕事をするときに欠かせないのは、ここぞというときの集中力。周りが見えていないと気にして落ち込む方もいますが、あれこれと中途半端になるよりも、まずは目の前のことにしっかりと取り組むことも大切です。真剣に一つの仕事をやり続けていけば、必ず道は開けます! まずは、一つひとつ一所懸命に向き合っている自分をねぎらってあげましょう。

編集部コメント

意外にも私は集中力には自信があるほうで、ひとたび集中すると、一心不乱にPCをカタカタカタカタ……。ただ、ひとたび集中が切れると、「今日飲みに行くお店」のことしか考えられなくなるんですが。これも「目の前のことに取り組んでる」ということで許していただけないでしょうか。

「物覚えが悪い」を言い換えると


物覚えが悪い

学習能力が高まる!
変換

情報を記憶として脳に定着させるためには、反復学習が必要です。「物覚えが悪い」という自覚があるぶん、反復学習をする機会が自然と増えるので、学習能力を高めることができます。大切なのは一回で覚えることではなく、予習・復習を繰り返すことで、着実に知識を身につけていくことなんです!

編集部コメント

私は人の顔が覚えられないので、顔と名前をメモしたりします(似顔絵スキルはなかなかのもんです)。そのおかげで、しばらく会っていなくても「名前をド忘れする」ことは少ないかも。まぁ、顔と名前以外にもいろいろ書かせていただいていますが……会社に置き忘れたらクビになるかな(笑)。

著者プロフィール